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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-101159-7
新書

紙の本

「超」整理法 情報検索と発想の新システム (中公新書)

著者 野口 悠紀雄 (著)

情報洪水のなかで書類や資料を保存し検索するには、従来の整理法では対処できない。本書は、「整理は分類」という伝統的な考えを覆し、「時間軸検索」という新しい発想から画期的な整...

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「超」整理法 情報検索と発想の新システム (中公新書)

税込 880 8pt

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商品説明

情報洪水のなかで書類や資料を保存し検索するには、従来の整理法では対処できない。本書は、「整理は分類」という伝統的な考えを覆し、「時間軸検索」という新しい発想から画期的な整理法を提案する。机の上は魔法のように片付き、「整理する時間がないほど忙しい」人に対する福音となるはずだ。さらに、パソコンを用いた情報管理体系、アイディア生産を支援するシステムなど、知的活動の生産性を高める新しい方法論を提案する。

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みんなのレビュー111件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

かつての超人気のビジネス系ハウツー本

2017/05/12 10:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:imikuto - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ハウツー物」なんていうと失礼かもしれない。
初版第1刷で読んだが、それまで新書本に裏切られていただけに、読後興奮気味だった。
いまでも記憶に残っているのが、イベントごとに封筒に関係書類を入れ、時間を軸にして並べる整理法。その他、情報満載だった。
自分が購入した本が、その後になって売れ出したということも気に入っている理由。気持ちいいものだね。

本書が売れ出してから、タイトルに「超」がつくのが増えてきた。
著者も調子に乗って、出版社に乗せられ、たくさん出したようだが、これには追い付けなかった。ビジネスとはいえ、出版社もほどほどにしないとね。

とはいえ社会人にも、専業主婦にも、学生さんにもおススメの1冊であることには違いない。

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紙の本

これなら出来そうかなあ。

2004/04/28 17:23

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2004年4月の新聞社説は、面白かったなあ。
4月1日。朝日新聞の社説欄が2面から3面にお引っ越し。
その引越しの挨拶にこうあります。

「朝日新聞論説委員室では毎日、社説について議論する。
 何を取り上げ、どう主張するか。社会に問題は多く、
 それぞれが複雑になる中で、答えが簡単にでないことも多い。
 我々の中にも意見の違いがある。
 激しく対立することも時にある。
 そうした議論を経たうえで、
 最も適切だと判断した主張を読者に問う。…」

 「インターネットや図書館などを利用すれば、
  他紙の社説にも接しやすい。読み比べ、
  ご批判や激励を寄せていただければ、なおありがたい。」

 なんと、りっぱな文面でしょう。
(その日が、エイプリルフールというのが、ちょいと気になります。
 大安とか、仏滅とかと、社説とは関係ないのに変ですね。)

さっそく、新聞一面コラムの読売の編集手帳(4月4日)と
産経の「産経抄」(4月5日)が丁寧に答えるご批判を載せておりました。

ここからの経緯が、まったく面白く。一言で収めるのは、もったいない。
NIE(教育に新聞を)の活動が、もし学校で十分に機能しているならば、
生徒を前にして、調べると面白いだろうなあ。
調べるなら図書館などと言わないで、新聞の切り抜きが重宝します。

ちなみに、私は産経だけを購読してますので、
朝日と読売の4月分の古新聞をもらってきては、切抜きました。
それでもって、社説の切抜きもしたのです。

余談になりますが、古新聞は場所をとりますね。
新聞自体、そのままにしておくと、処理に困ります。
私の机の上は、そういうわけで乱雑です。
そう、bk1に注文した本が、包装の箱ごとほっぽり投げてあったりします。
それでも、半年ぐらいたつと、何とか、しなければと思うのでした。
新聞の切抜きは、まとめて置かないと始末に困る。
すると、bk1の包装箱。これが、けっこう重宝するのでした。
「超」整理法では、封筒の押し出しファイリングですが、
bk1の包装箱のほうが本棚に並べても立ちやすい。
頑丈なためか、折り目を利用すると、ちゃんと箱型になります。
また、大きな本を注文すると段ボール式の包装で送られてきますから、
それをガムテープでとめ直して、頭だけあけて、ゴミ箱のように
上から、新聞の切抜きを入れ込みます。その時、
あとで、利用するかどうかなんて気にしない。
それを、考えると整理整頓なんて、できませんからね。
とりあえず、机の表面が見えるように片付ける。
うん。なにか一仕事したように思えます。

というわけで、たまの整理のためにbk1包装箱をためこみます。
なあに、つまらない切抜きは、ためても包装箱ごと捨てちゃいます。
捨てるときは呪文をかけます。
それは、1917年に書かれた与謝野晶子の言葉です。
最後はそれを紹介しておきましょう。

「私は毎日七八種の新聞を読んで居る。…
参考とすべき論文や記事を私は折々切抜いて保存して居る。…
しかし経験から云うと、こう云う切抜きが度々私の上に役立つものでは無い。ただ何時か一度でもたまに取出して参考としたい場合があるかも知れないと想って備えて置くだけである。」

これは講談社文芸文庫・与謝野晶子著「愛、理性及び勇気」のなかにある言葉です。勇気といえば、bk1では「書評は勇気!」というフェアを開催しておりましたね。う〜ん。切抜きを捨てるのにも勇気!

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紙の本

仕事がはかどる!

2002/07/31 19:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れい - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事で使った書類が山積みになった机、仕事の効率が悪いんですよね。どうにかしたいと思った時に出会ったのがこの本です。著者自ら整理は苦手と書いていますがだからこそ出来た実にシンプルな整理法だと思いました。上に積み上げていくのではなく横に立てて並べるとかインデックスの活用はすぐに真似が出来そうな技です。この本を読んでから実践したことは数年たった今でも生かされています。品物を整理するということは時間も整理できるということにつながるのですね。

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紙の本

効果抜群、目からうろこの情報整理法

2001/06/10 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランゲルハンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書で紹介されている整理法は、これまでの「整理」と言う概念からはかけはなれたものだ。
 今までいわれてきた整理法は、「分類」ということに重点を置いてきた。しかし、著者は「分類はムダだ」と主張する。
 
 それでは分類もせずにどうやって整理するのか? 詳しい方法は本書を読んでいただきたいが、簡単にいえば、書類については封筒に入れて並べるだけだ。
 この方法は非常に効果がある。論より証拠、私も書類を整理するのに本書の方法をそのまま採用している。書類というものは次から次へと発生するが、それにもかかわらずそれらはすぐに片付いてしまう。もしこれらの書類を「分類」しようとしたら、かなりの時間をそれに費やすことになってしまうだろう。
 書類をすぐ片付けることができる上に、必要な書類をすぐに探し当てることもできる。本書に紹介されている整理法は、私の知る限り最高のものだ。

 本書には、書類の整理法のほかにも、パソコンを用いた情報管理法や、アイディアを生み出すコツなど、興味ある内容が書かれている。ちなみに私は本書に収録されている「30分でパソコン恐怖症から脱却」というコラムのおかげでブラインド・タッチを習得できた。ここに書いてあるとおりに練習すれば、すぐにブラインド・タッチが可能になるはずだ。

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紙の本

「書類整理は大きな空き封筒を使え」,「テーマで分けず,時間順に並べろ」

2004/11/24 00:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る

1940年(東京)生まれ。59年,日比谷高校卒,東大(理1=工学部)退学後,大蔵省入省(64年),68年UCLA(修士課程),イェール大学(博士課程,Ph.D,72年),埼玉大学へ大蔵省より出向(74年),一橋大学(助教授78年(38歳),教授(81年)),東京大学教授(先端経済工学研究センター長(99年)),青山学院大学(国際マネジメント研究科,01年),スタンフォード大学客員教授(04年)。(http://www.noguchi.co.jp/)。『情報の経済理論』(74年,日経図書文化賞),『予算編成における公共的意思決定過程の研究』(大蔵省印刷局,79年,毎日新聞エコノミスト賞),『財政危機の構造』(80年,サントリー学芸賞),『土地の経済学』(89年,各務財団賞,不動産学会賞),『バブルの経済学』(92年,吉野作造賞),など,受賞作品はこれだけで5つ。とうぜん著作は多い。受賞はもういいのか,印税という富をもたらした『「超」なんちゃら』本(ぼん)を何冊も書いている。手許の『「超」整理法』は96年印刷で29刷。大学教授なのにベストセラー作家。地位も名誉も印税も。嗚呼,羨ましい。

序章 あなたの整理法はまちがっている
第1章 紙と戦う「超」整理法
第2章 パソコンによる「超」整理法
第3章 整理法の一般理論
第4章 アイディア製造システム
終章 高度知識社会に向けて

『「捨てる!」技術』が03年に文庫化されており(だから単行本はその2〜3年前),この時期は,整理本が流行していた。これで彼が売れっ子作家であることがわかって,以来現在に至るまで,出版社はつぎつぎと「超」なんとか本を彼に書かせている。

趣旨は一言(いや二言)。「書類整理は大きな空き封筒を使え」,「テーマで分けず,時間順に並べろ」。じつは,10年ほど前に友人から本書の内容は聞いていて,すでに実践していた。だから僕は封筒を使っているし,最近は,100円均一ショップで売っているクリアファイルも使ってる(1冊10円見当)。当時は,読んでもいないのにこの方法で整理していたものだから,“あいつはこれを読んでいるのに,読んでないと言い張る嘘吐きだ”的なからかいを受けていた。どうでもいいじゃん,そんなこと。本書は,有名なKJ法など整理技術の比較も行っている。たしかにずぼらであればあるほど,原理が単純な整理法の方が有効性は高い。難点は,この封筒を仕事量に見合うだけ並べられる本棚が確保できるかどうか。いま見回しても,この自宅の机そばには,それを入れるだけの本棚はない。本を整理しろってことかな。(1084字)

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紙の本

原点に戻っているのだけれども、それが却って機能的なのです。

2002/07/31 23:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:啓太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

押し出しファイリングを実践しています。
A4の書類というものは実際に多いものだし、公式なものはたいてい、A4です。私はものがどこにあるのかすぐに分からなくなってしまうほうだったので、この方法は原点に戻ってはいるのですが、使いやすかったです。
場所とA4の封筒さえあればできるのだから、コストもそんなにかかりません。A4サイズの引き出しボックスは意外と高いし、積み重ねてしまうととても検索が早くできるとは思えませんから。

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紙の本

ビジネスの基本

2002/03/07 14:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さにお - この投稿者のレビュー一覧を見る

 身の回りにこういう人がいませんか? 机の上に書類が山積みの人。資料をもらいにいくと、見つけ出すまでにすごく時間のかかる人。書類がたくさんきれいに分類されている人。こういう人には本書をぜひ読んで頂きたい本です。。
 情報の分類は時間や手間がかかる割には、保存した資料を使わないので、分類はムダであると筆者は述べています。ひとまとまりになるものを封筒に入れ、到着順に左から本棚に並べる。使用したものは左端に戻す。という時間軸検索の方法を提唱しています。
 私もこの方法をさっそく取りいれましたが、効果はバツグンです。書類を整理して、いかに早く取出せるかというのは、仕事をする上で基礎的なことだと思います。この整理法をマスターしている人といない人では仕事の能率に大きな差が出るでしょう。新社会人にはぜひ読んで欲しい本です。
 他にもビジネス関係の本のまとめをつくっているので良かったら参考にしてください。

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紙の本

テクノロジーが人間を育成した産物

2001/06/05 19:14

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投稿者:尾口 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 時間順に並べるというのは、コンピュータの思想である。この他にも野口氏はテクノロジーから学んだ思想をうまく日常の我々の行いに再変換してくれている。この後に続く一連の野口氏の「超」シリーズの神髄がここにある。

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紙の本

目からウロコが出る思いの連続

2000/10/18 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Isao - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本を読んでいる間、目からウロコが出る思いの連続であった。

 書類や資料は、面倒な分類はせずに、時間順に並べる。とにかく内容に関係なく一箇所にまとめる。それによって、書類を探す時間を大幅に短縮できるというものである。

 また、パソコンの使いかたについても詳細に言及しているが、この場合でも同様に内容で分類せずに、フロッピーに時間順に並べていく事の大切さを説いている。

 また、本はすべて読む必要はない、一冊の本の中で重要な部分の8割は全体の2割に集約されている旨が書かれている。しかし、本書は実用書というだけではなく、はっとさせられ、また全体を通して共感できることが多く、最初から最後まですべてに目を通されることをお薦めする(これは著者自身の希望でもあるが…)。

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2005/11/29 22:27

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2005/12/08 01:17

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2006/05/25 23:55

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2006/07/16 07:48

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2006/10/20 10:08

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2013/11/13 23:25

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