「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
神戸在住 1 (アフタヌーンKC)
神戸在住(1)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,600円(60pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
書店員レビュー
『神戸』と聞いて思い...
ジュンク堂書店三宮駅前店さん
『神戸』と聞いて思い浮かぶイメージは、人によってさまざまです。
港町、おしゃれな街、中華街、山と海。そして、震災。
神戸在住を読むと、登場人物たちがほんとうに神戸で暮らしているかのような、そんな錯覚をおぼえます。
シンプルな線で、緻密に描かれた神戸のまちと人々。
現実にあるのか、『神戸在住』の中の創作なのか。
どこまでも曖昧なリアルが、このコミックの魅力です。
神戸に住んでいる人にも、他のまちの人にもぜひ読んでもらいたい作品です。
電子書籍
懐かしい。
2021/05/27 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、実家の近くの図書館にあって読んでいたのだが、読み返したくなり購入。懐かしい…と思ったものの、私自身は桂たちより少し年下なので、彼らのような携帯・ネット以前の大学生活は知らない。私が懐かしいのは、これを読んでいた当時の自分(二十歳くらいだった)の記憶と、大阪で過ごしたわずかな大学生活なのだが、やはり画風・作風から漂う、全体的な「ネット以前の大学生」の懐かしさというのは、「ネット以前」を知る人達にとっては、ある種普遍的な郷愁とも言えるのではなかろうか。
紙の本
神戸の街を舞台にして
2015/07/10 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gousyuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
神戸の街を舞台にして、東京から引っ越してきた主人公が、神戸の大学で色んな人と関わっていく。
映画にもなったコミックですが、連載当初から好きな作品です。
連載前の読み切りだった阪神淡路大震災の話は、強烈に覚えています。
主人公の周りに集まる色んな人たち、どこか自分の周りにもいそうなそんな雰囲気がこの作品に出てくる登場人物にはあります。
神戸の街や人に興味がある人は是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
電子書籍
懐かしい
2020/06/08 20:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常漫画
たんたんと日常が語られる
語られている時期が、ちょうど神戸にいる時期と被るので
昔がよみがえります
今はまた変わっているんだろうな
紙の本
成長途中
2001/11/18 11:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:H.N - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公辰木桂を中心に、日常の出来事を細いタッチで描いているのには好感が持てるが、初期の漫画家にあるようにまだ絵柄が安定しておらず、最初と最後で絵に違いが見られる。不安定と見るか、成長の過程と見るかは好意の差によるだろう。少女漫画に近いほどページの白さが目に付くが、神戸という港町の雰囲気とうまくあっており、読み応えのある仕上がりとなっている。人を描いた作品が読みたい人に。
電子書籍
手書き
2017/07/20 12:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
トーンはほぼつかわず手書きなのはサライネスと似ているけれど、こちらの方が素人くさいかな。
震災後に東京から神戸に引っ越してきた主人公の大学生活と神戸の街を描いた作品。