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紙の本
プログラミング作法
著者 Brian W.Kernighan (著),Rob Pike (著),福崎 俊博 (訳)
アルゴリズムやデータ構造から設計、デバッグ、テスト、性能改善の話題にいたるまで、さまざまな言語を使ってコンピュータプログラミングについて実例コードを示して実践的に解説する...
プログラミング作法
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商品説明
アルゴリズムやデータ構造から設計、デバッグ、テスト、性能改善の話題にいたるまで、さまざまな言語を使ってコンピュータプログラミングについて実例コードを示して実践的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
Brian W.Kernighan
- 略歴
- 〈Kernighan〉LucentTechnologies社ベル研究所計算機科学研究センター所属。
〈Pike〉LucentTechnologies社ベル研究所に所属。
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紙の本
プログラマの教科書
2004/10/27 22:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:死せる詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
C言語の生みの親であるカーニハンと、ベル研で次世代OSを目指したPlan9を手掛けるロブ・パイクという豪勢な執筆陣の本書。書名の通り、プログラミングにおける様々な作法について解説しています。書籍内では主としてC、C++、JAVAを用いて解説されていますが、紹介されている内容はそれ以外の言語でも通用するものです。
単なる記法には留まらず、スマートなアルゴリズムの在り方、適切なデータ構造の選択といったプログラミングに重要なTipsを紹介しています。デバッカを用いないデバッグの方法などは、統合環境を使っているプログラマにとっては新鮮な内容かもしれません。テストの重要性や自動化の方法、移植性を高めるためのプログラミング手法など、プロ・アマを問わず全てのプログラマにとって有益な情報の塊です。
会社の新人教育や学校のプログラミングの授業では、こういった事はなかなか教えてくれません。スキルアップを望む人ならば読むべき一冊であると言えます。
紙の本
出版社コメント
2003/04/02 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アスキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
高名な著者が、プログラミングをする際に出会う諸問題について、実例コードを示して実践的にアドバイスする。
設計、移植性、テスト、デバッグ等に加えて、C/C++/Java等で記述されたコードも多数掲載。参考文献も充実。
■目次
第1章 スタイル
第2章 アルゴリズムとデータ構造
第3章 設計と実装
第4章 インターフェイス
第5章 デバック
第6章 テスト
第7章 性能
第8章 移植性
第9章 記法
エピローグ
Appendix ルール表
紙の本
2001/3/1
2001/02/14 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日経Linux - この投稿者のレビュー一覧を見る
数々の効果的なプログラミング上のテクニックを紹介する1冊。著者はC言語の開発者であるBrian W.Kernighan氏ら。変数名やインデント,コメントの付け方などプログラム記述上の作法やアルゴリズムとデータ構造,プログラムのテスト,デバッグ,最適化,移植性などプログラミングに関する多くの話題を盛り込む。プログラマにとって興味深い内容である。C言語やC++,Javaによるサンプル・コードが豊富。
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