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紙の本
おもしろおかしい
2002/06/14 00:43
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投稿者:MIYO - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生は楽しむためにあり。ド派手なファッションを身につけ、遊郭をも公認し、自由、平等、伊達を愛し続けた尾張七代藩主、徳川宗春の生涯を描く本格時代小説・長引く不況のなか、厳しい倹約を求めた享保の改革で知られる徳川吉宗。その名将軍に真っ向から挑み、庶民から大喝采を浴びた男の痛快かつ爽快な青春時代。
…なんと言っても清水義範が書いていると言うことに意味がある感じです。というか、題名と以上のあらすじ説明が硬いですが、「人生は楽しむためにあり」ということはつまり、心中もどきの初恋話に遊郭話まで満載のおもしろおかしいお話なのです。