キノの旅 the Beautiful World 電撃文庫 0461 のお求めはビーケーワンで。2/29まで全品国内送料無料。最速24時間以内に出荷可能。 

bk1 オンライン書店ビーケーワン

送料無料キャンペーン10,000円以上(税抜)、30,000円以上(税抜)、50,000円以上(税抜)購入でもれなくポイント進呈!寄付コースもあります

> トップ商品詳細 > 全書評一覧

-

キノの旅  電撃文庫
the Beautiful World

キノの旅(メディアワークス) 時雨沢 恵一著
税込価格: ¥557 (本体 : ¥530)
bk1ポイント倶楽部P 5ポイント(1%進呈)
国内送料無料でお届けできます
出版 : メディアワークス
発売 : 角川書店
サイズ : 15cm / 238p
ISBN : 4-8402-1585-5
発行年月 : 2000.7
利用対象 : 中学生   高校生   一般

出荷可能時間: 24h

(?) 出荷までに要する日数について
(?) 配達方法について
-
-
この本を 冊買う



10冊以上買う
(?) お困りの方
-
-

コメント・書評

感動
華雅美 由沙
2005/03/16 20:51:00
評価 ( マーク )
★★★★★

まず、『世界は美しくなんかない』で衝撃を受けました。でも、『それゆえに美しい』のだそうで。これでもまた衝撃を受けました。キノの旅に出てくる国や人々は全てが魅力的でした。だから、どんどん虜になっていくんですよね。キノの旅は巻数は結構ありますが、話は一話で完結しているので、普段あまり本を読まない人でも無理せず読むことができるのではないでしょうか。時間軸がバラバラで、複雑と思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、それだから、キノの師匠の話やキノの昔話が読めるので、得といえば得かもしれません。キノと相棒エルメスの他愛ない会話や、理不尽なキノの師匠のお話、それを受け継いだキノの多少無理のある行動など、…  全文読む 評価する

好きです。
月夜の雪
2005/02/22 18:35:00
評価 ( マーク )
★★★★★

初めてこの本を読んだとき、衝撃が走った。ドキドキするようなスリルも少しあったり、じ〜んとするような感動もある。正直、こんな世界があったら、こわい。と思ったけれど、胸に響いて、心に何かを残してくれる『こわさ』だった。別世界のような話だけど、ほんとにあっても不思議じゃない感じ。読み終わったあと、モラルみたいなものを学んだ気がした。根本的な人間性を垣間見れて、読んだ人それぞれがいろいろ感じ入るところがある作品だと思う。私はこの本が好きです。  全文読む 評価する

どこか不条理さを含んだファンタジーノベル
多胡
2004/04/28 12:25:00
評価 ( マーク )
★★★★

 電撃文庫にて@キノの旅@です。 喋るモトラド(自動二輪車)と人間の少女キノの厳しくもどこかノスタルジックな短編ストーリ。  一つの国に主人公であるキノ達は3日だけ泊まる。そこでさまざまなストーリーが展開して行くわけですが、童話のような、不思議な世界やファンタジー要素を含んだ世界が広がり、どこか皮肉や心理などが織り交ぜられています。そこがなんとも考えさせられるのである。  短編で同じようなストーリーかと思っていると、あれっと思う事や、主人公キノの隠された過去が明らかになったりと、飽きさせないのも良い。  ファンタジー物がすきな人は是非読んでみる事をおすすめします。  全文読む 評価する

独特の世界観
ヤーサン
2002/07/15 16:43:00
評価 ( マーク )
★★★★

この独特の世界これにはまらない人がいるのでしょうか?短編の中にみっちりと詰め込まれた人間の『闇』と『光』の部分これをどうとるかは、人次第で、感想も、それぞれだと思います。 私にとって『謎』なのは、『キノはいったい何者なのだろう?』というところで、実際これは推理するしかありません。 わかっている人は、いるのでしょうか? 分かっている人がいたら教えてほしいものです。  全文読む 評価する

おとぎ話
十二番目の男
2002/01/18 00:34:00
評価 ( マーク )
評価保留

 発売以来反響の多いシリーズ。 テンプレートのようにある程度固定化された文章スタイルに加え、一話が短いため、読みやすい。かなり直截的な、おとぎ話のようなストーリーである。メッセージ性が強く、読んでいると「君はどう思う?」とキノに聞かれているような気になる。このスタイルがどうにも気に入らない、鼻につく、神経に障るという人は読まない方が精神衛生の観点からも良好だと思うが、そうでもない人には一読をおすすめする。  全文読む 評価する

世界なんて美しくない!!
kuesuto
2001/09/06 18:34:00
評価 ( マーク )
★★★★

 キノはいろいろなところを旅にでるのですが、そこでキノが見たものは、考えさせられるものばかりだった。「世界なんて美しくない!」という言葉は、深く、そして切ないものでしょう。人間の心を、リアルに描かれたこの本は、考えさせられ、そして面白く、美しい。話は変わりますが、キノの旅の絵を描いているのは、ゲーム「サモンナイト」を描いている人で、絵も楽しめます(笑)。  全文読む 評価する

旅の形
神月
2001/08/27 21:56:00
評価 ( マーク )
★★★★

★人間キノと言葉を話すモトラドのエルメスの旅の話。いろいろな国のいろいろな人々との出会いと別れをくりかえし、二人の旅は続く。★短編形式で綴られるストーリー。本当に6ページ程度しかないものや、40ページくらいのものもある。だがどれも深い意味を込められたものが実に淡々と、あっさりと描かれている。時に残酷な話もあるのだが、残酷さをあまり感じさせないのは淡々とした文体とキノとエルメスというキャラクターによるものなのだろうか。★読んでいるうちにいろいろなことを思わず考えてしまうような作品。後書きも独特で楽しめる。  全文読む 評価する

見届けたい旅
あう
2001/03/02 10:20:00
評価 ( マーク )
★★★★★

 人間キノと、言葉を話す二輪車が、国から国へ渡り歩く旅のお話で、6つのお話とプロローグ、エピローグが収録されています。イラストの印象が強いのかもしれませんが、全体的に「無表情」といった印象を受けました。 短編連作の形で書かれていてとても読みやすいのですが、初めて読んだ時は少々唸ってしまいました。文章が少し独特で、キノの行動や町の描写などに素っ気無さを感じ、展開がはやく感じたからです。なのでもうちょっと細かく書いて欲しいなという不満がありました。でも後半を読む頃には、それも気にならなくなり、逆にそれがこの作品の味なのだと思うようになりました。 機械だけで人間の姿が見当たらない国だったり、何でも多…  全文読む 評価する

引き出しを埋めていく旅
にむまむ
2001/01/22 17:59:00
評価 ( マーク )
★★★

 最初は表紙のイラストに引かれてかってしまったのですが、微妙な心理の動きをキャラクターに乗せて動いているので、おもしろかったです。 しゃべる二輪車、エルメスの存在もよくある話の中の擬人化でなく、あくまでも主人公と対等に話しをさせている所が一番よかった。自分探しの少年期の不安定な中で、自分自身の体験を通して引き出しを埋めて行く自分探しなのかとも思える。経験こそが一番の財産ともいえるが、細かい話毎に何がしか訴えかける部分があって読んでいて楽しい。続編も出ているが、作者の引き出しの数だけ旅は続いていくともいえるわけで、これからの作者にも期待しています。  全文読む 評価する

旅というもの
十夜
2000/11/03 08:20:00
評価 ( マーク )
★★★★

 キノが渡り歩いてきた国々が、今あるその姿になったのには全て理由がある。 人々は皆、考えることを止めてしまったのだ。「人間同士の思いを直接伝え合うテレパシーが極度に発達した国」では、人々はコミュニケーションをとる努力の大切さを忘れ、心から伝えたい言葉を真剣に考えることを放棄してしまった。「悪政を敷いた王制を革命によって廃止し、“多数決原理主義”を選んだ国」では、“完全な平等”の幻想に酔った民衆が、より良い決定を選ぶことの意味を考えるのをやめた。 そのほかこの本に収録されている「コロシアム」も「大人の国」も「平和な国」も、目のまえで起こっていること、それが常識だと信じきっていることに、なにも疑問…  全文読む 評価する

page: 1
書評ポータル

新着書評一覧