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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:1999.10
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:30cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-1562-9
紙の本
クリスマスの12にち (世界傑作絵本シリーズ)
マザーグースの歌の一つで、クリスマスソングとして英語圏で親しまれている「クリスマスの12にち」。お祝いの12日間、毎日一つずつ不思議な贈り物が増えていきます。全部覚えて間...
クリスマスの12にち (世界傑作絵本シリーズ)
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商品説明
マザーグースの歌の一つで、クリスマスソングとして英語圏で親しまれている「クリスマスの12にち」。お祝いの12日間、毎日一つずつ不思議な贈り物が増えていきます。全部覚えて間違えずに歌えますか?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
エミリー・ボーラム
- 略歴
- 〈ボーラム〉ブライトン・アート・カレッジで学び、レイモンド・ブリックスに師事。児童書の挿し絵の道に進む。作品に「じょうずなわにのかぞえかた」がある。
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著者/著名人のレビュー
今日はクリスマス! ...
ジュンク堂
今日はクリスマス!
なんとなく、日本では12月25日になるとクリスマスも終わりだな・・・と
感じますが、キリスト教の本場である国々では、今日から1月6日までが
クリスマスのお祭りなのですね。
その12日間にこどもたちがもらうプレゼントをクリスマス・キャロルにして、
覚えられるかを競う、伝統的なクリスマスのゲーム。
この絵本では、そのすてきな歌をCDつきで楽しめます。
国によっては12日間続くクリスマスのお祝い、その最後の1月6日にようやく
プレゼントをもらえる所もあるそうですよ。
【折々のHON 2010年12月25日の1冊】
紙の本
アンコール!
2004/12/21 21:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスマスを前に子供に読み聞かせようと思ったら、まずCDをかけようということになり、日本語、英語、カラオケ、一通り聞きました。さて、読むぞ、と思ったら子供(5歳)が、さっきの歌を聴いているといい気持ちになった、とアンコール。結局その日は覚えるほど聞きました。
先日のNHK人間講座で鷲津先生(小鳩くるみさん)がなさっているマザーグースの講座でも取り上げられていました。
紙の本
すてきなクリスマス
2016/12/17 10:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
マザーグースで親しまれて、クリスマスソングでもある「クリスマスの12にち」が日本語の歌詞で歌えます。
楽譜とCD付きです。
小鳩くるみさんの歌声がとてものびやかで聞き惚れてしまいます。
が、実際歌ってみると、早口言葉のような歌詞で息が続かなくなってくる・・・。
歌詞を間違わずに歌えたら、ほんとに嬉しくなります!
紙の本
クリスマスの12にち
2002/12/02 23:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まーみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現在は英文学研究家で、古い世代にはアタックNo.1の主題歌でおなじみ童謡歌手の小鳩くるみさんことわしづなつえさんの訳です。もちろん、小鳩さん(あえてそう呼ばせていただきたい)の日本語&英語の歌のCD付きです。
この本に出会うまではクリスマスイブに家族で歌う歌と言えば、「きよしこの夜」か「ジングルベル」がせいぜいでしたが、昨年はこの歌で盛り上がりました。最初は静かに、そしてだんだんと気分が高揚してくるような小鳩さんの歌いっぷり、何よりも、英語(ごく簡単な英語)も日本語も覚えて歌うのが結構大変な歌詞なので、競い合うように必死になって歌う姿がお互いまたおもしろく、おかげでとても心に残る楽しいクリスマスイブとなったのでした。絵もカラフルでポップな感じで親しみやすいです。子供たちが大人になってもまたその子供たちへとずーっと引き継いでいけそうな、我が家のクリスマスの定番のお話になりそうで、今年も家族でワクワクしています。今年のクリスマス、上品に盛り上げたいなら、ぜひ。
紙の本
みんなで歌いたくなる絵本だよ
2002/12/16 02:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本を、私は図書館のおはなし会で知りました。
読み聞かせのサークルの方が、子どもたちを前にして、絵本を1ページずつめくりながら、朗々と歌ってくださったのです。
「クリスマスの12にち」はマザーグースの積み重ね歌のひとつで、1行ずつ歌詞が増えて行きます。
早口言葉の要素もあるのか、舌を噛みそうな歌詞でものすごく歌うのが大変なんだけど、それゆえに面白みがあって、最初はぽか〜〜んと聞いていた子どもたちが、ちょっとずつ歌詞を覚えて、気が付くと一緒に歌い出していました。
みんなで声を合わせて歌ったのは、とても楽しかったです。
訳者のわしづなつえさん=小鳩くるみさんで、付録のCDには日本語と英語、両方の歌が入っているようです。
今度は自分で歌ってみたいから、私もこの絵本を買っちゃおうかな〜〜っと、思ってます。英語版の歌もぜひ、聞いてみたいですからね♪♪♪