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商品説明
【新潮ミステリー倶楽部賞島田荘司特別賞(第3回)】恐るべき奇病が突如日本に現れた。戦慄の病魔の正体は何か? ボルネオ奥地の伝説と世界の先端医学が交錯した時、次々起こる変死の裏側にとてつもない巨悪が蠢いていた。第3回新潮ミステリー倶楽部賞・島田荘司特別賞受賞作。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
響堂 新
- 略歴
- 〈響堂新〉1960年岡山県生まれ。岡山大学医学部卒業。医師。「紫の悪魔」で第3回新潮ミステリー倶楽部賞・島田荘司特別賞を受賞。
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紙の本
ホラー?ミステリー?
2001/09/04 13:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半の、ボルネオの奥地を探索する場面は読んでいてドキドキさせられた。ただ研究室の場面に入ると、専門色が強すぎで興味を感じるよりも読むのがめんどくさい方が先に来てしまった。内容的には良く出来ていると思うけれど、登場人物が魅力に乏しいのがネックかもしれない。