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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発行年月:1998.7
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:22cm/188p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-06-209246-8

紙の本

もうひとつの『アンネの日記』

著者 アリソン・レスリー・ゴールド (著),さくま ゆみこ (訳)

【産経児童出版文化賞大賞(第46回)】アンネ・フランクの同級生であり、一番の仲良しだったハンナ・ホスラー。彼女が語ったアンネの思い出と、ナチス占領下でのハンナ自身のつらい...

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もうひとつの『アンネの日記』

税込 1,650 15pt

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商品説明

【産経児童出版文化賞大賞(第46回)】アンネ・フランクの同級生であり、一番の仲良しだったハンナ・ホスラー。彼女が語ったアンネの思い出と、ナチス占領下でのハンナ自身のつらい体験、そして「アンネの日記」が途絶えたあとに隠されていた真実が明らかに…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アリソン・レスリー・ゴールド

略歴
〈アリソン・レスリー・ゴールド〉ニューヨーク生まれ。作家、ジャーナリスト、テレビ・ラジオのプロデューサー。

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紙の本

歴史は繰り返す?ことのないために

2001/02/16 14:01

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投稿者:渡辺順子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ハンナ・ホスラーはアンネの一番の仲良し。アムステルダムでは四歳から十三歳まで家も隣同士ですごし、学校でも同じ教室で学んだ二人。そんな大の仲良しアンネが、ある日ハンナの前から忽然と姿を消します。「フランクさん一家はスイスに行ってしまったようだよ。」

 ナチスの占領下、ユダヤ人の迫害が厳しくなる状況で、このことはハンナに大きなショックを与えます。それと同時に“スイスで無事にすごしてくれているのなら・・・”と親友の無事を思うのでした。しかし、それはアンネたちにとってはつらく長い隠れ家生活のはじまりでもあり、アンネが「日記」を親友として過ごすことになる日々のはじまりでもあったのです。

 本書では、著者が現在イスラエルで生活をおくっているハンナに直接会い、その証言から当時の状況をわかりやすく再現しています。アンネが隠れ家で過ごし、「内側」から戦争を経験してゆくのに対し、ハンナは「外の世界」にいてユダヤ人の迫害を目の当たりにしてゆくのです。

のちにハンナも強制収容所に収容されてしまいますが、奇跡的にもそこでアンネと再会します。有刺鉄線越しに暗がりで声をかけあう二人。危険も命もかえりみず、弱りきったアンネに食べ物を分け与えるハンナ。結局、アンネは終戦を目前に亡くなってしまいますが、隠れ家の生活が終わり、「日記」が途絶えてから収容所で亡くなるまでの絶望の最中に、ハンナとの再会という大きな喜びがあったことは、私たちの気持ちをも救ってくれます。

 しかし、アンナやハンネたちが受けたような民族差別からくる虐殺や戦争が、二度とおこらないと私たちは言い切れるでしょうか。今なお世界では内乱や紛争がおき、多くの難民が飢えと病気にみまわれています。アンネたちの受けた悲惨な歴史をくりかえさぬためにも、今読んでおきたい一冊。

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2010/01/31 22:28

投稿元:ブクログ

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