サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 182件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1998/06/24
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:21cm/321p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8340-1473-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

子どもへのまなざし

著者 佐々木 正美 (著)

子どもは人とふれあいながら育つことが大事。つぎの世代を生きる子どもたちを豊かに健やかに育てることは大人自身も自分を大切に生きること。児童精神科医が語る乳幼児期の育児の大切...

もっと見る

子どもへのまなざし

税込 1,870 17pt

子どもへのまなざし

税込 1,870 17pt

子どもへのまなざし

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 7.5MB
Android EPUB 7.5MB
Win EPUB 7.5MB
Mac EPUB 7.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

子どもへのまなざし 3巻セット

  • 税込価格:5,83053pt
  • 発送可能日:1~3日

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

子どもは人とふれあいながら育つことが大事。つぎの世代を生きる子どもたちを豊かに健やかに育てることは大人自身も自分を大切に生きること。児童精神科医が語る乳幼児期の育児の大切さ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐々木 正美

略歴
〈佐々木正美〉1935年前橋市生まれ。新潟大学医学部医学科卒業。児童精神科医。著書に「講座自閉症療育ハンドブック」「児童精神医学の臨床」ほか多数。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

ジュンク堂書店難波店

みんなのレビュー182件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

誰にだって育児は楽しめる!

2007/05/27 16:45

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まじょっこあんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の自分から一歩さがって育児と向き合う余裕を作ってくれるそんな本です。何度も何度も読み直して、自分なりに解釈しました。かなりすくわれましたよ。大好きな本です。
私には4歳ともうすぐ3歳の子どもがいますが、子どもとどう接したらいいのか、どうやって遊びを楽しめばいいかわからなくなっていた時期がありました。仕事で疲れたせいにして、ついつい感情的に叱ってしまったりして…。そんな時は後から非常に反省ばかりしてました。でもこの本をよんで、反省したタイミングで必ず言葉にして子どもに謝ることにしました。でももし本当に子どもにも非があって叱った場合にはきちんと説明もする。謝るタイミングが最初は難しかったけど、勇気?をだして口にしてみると子どもの中でも何かヒッカカッテイタことであり、お互いが打ち解けられるようになったと思います。どんな時でも子どもはアナドレナイ。だから育児は奥が深い。そうだなぁと思うこと、言葉で気づかせてくれることが盛りだくさん。ちょっと厚いけど、全然苦になりませんよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

私の子育てバイブル

2001/07/11 19:25

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ママン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子育てをしていて、うまくいかないこと、こんなはずじゃないのに…、なんて思うことはよくありますよね。そんなとき私はこの本を読むようにしています。小児精神科医の佐々木先生がわかりやすく、語りかけるような文体で子供とのことについて色々書いておられるのを読むと、少しだけ子供におだやかに接することが出来るような気がします。「そうだ、そうだったのだ…」と、気持ちを又リフレッシュすることが出来、なんだか、自信が持てて子育てに戻れる…。そんな気がするのです。子供を育てておられるお母さん(もちろんお父さんにも!!)にはぜひぜひ読んでいただきたい一冊です。絶対お薦めの一冊です!!
 「子どもへのまなざし 続」も出ています。こちらはQ&A形式になっています。こちらももちろんおすすめです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ほっとさせられる1冊

2001/09/15 00:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆーき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 我が家の子供は初孫なのですが、あちこちから横槍が入ります。あれしちゃいけない、これしちゃいけない、ああしろ、こうしろ、と…。「しつけ」という名で、大人に都合の悪い子供の行動を全部正していいものか? と疑問に思っていましたが、この本を読んで「0〜1歳代ぐらいは、要求をすべて聞いてあげてもいいのです」との言葉に、気持ちが軽くなりました。
 やさしい言葉で、「子供とつきあうこと」について書いてあり、とてもほっとさせられます。子育てに悩んだ時、疲れた時、ぜひそばにおいておきたい本だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

乳幼児期は人格の土台づくり

2019/08/31 22:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

初版が1998年なので、今から約20年前に書かれた本ですが、読了し、子育てをする上で、大切にしなければならない考え方、本質について学ぶことができたように思います。 乳幼児期の育児がいかに大切であるか、また、どのように関わったらよいのかがわかりました。 書かれた時代よりも、今の時代の方が子育てに困難さを感じる人が増えていると思うので、よりこの本の価値が高まっているのではないかと感じました。     子育て中の方には、特におすすめです。 中川李枝子さんが、帯に書かれている通り『必読の書』だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

なぜかホッとする本

2020/11/14 22:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間関係の本質を言い当てる至言の数々。人の善意の面を信用できる人に育てたい。同情や共感を超えて、他者を想像する次元に到達する育て方とは。
現代社会は教育面の環境悪化が進んでいるのかもしれない。いつの時代にも変わらない、人間の本質を踏まえた教育論として道しるべとなる本だと思う。著者の人となりは当然全く知らないが、行間からその温かさが伝わってくる内容。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

乳幼児期の育児の重要性を説いた育児書です!

2019/01/15 09:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、乳幼児期の育児・子育ての重要性を説いた育児書です。著者は児童精神科医で、数々の育児の事例を見こられましたが、その経験の中から乳幼児期は人間の発達にとって、また人間形成において非常に重要な時期であると確信されています。そのような視点から、乳幼児期の子育て、育児の方法を丁寧に解説してくれる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

子供と大人の本

2015/12/27 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koa - この投稿者のレビュー一覧を見る

子育てが難しいと思った時に読むのもいいと思いますが、生まれて何もわからなかった時に読んで、子育ては幸せでやりがいのある仕事だと思わせてくれました。
また、佐々木先生の、子どもと子供を育てる全ての人への愛情があふれていて癒されました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

子育ての経験値が増えてから読み直したい

2020/12/14 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤兵衛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わかりやすいハウツーはないが、それこそが本書の価値だと思う。子育てに必要な心構え、その一番根幹の部分を学ぶことができた気がする。時間が経ち、子育ての経験値が増えてから読み直せばきっと新たな発見がある、そう信じられる本。
研究者らしい語り口で、色々と過去の研究を引用してくれているのは面白いのだが、詳細を知りたいと思っても、いつどこで誰がした研究なのかわからないのが少しストレスだった。余白もたくさんあるので、絵もいいのだが、注釈や引用が欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

親と保育者におくる子育てでもっとも大切にすべきところ

2001/02/09 17:28

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りくパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子育てがこんなにも大変で、多くの親が子育ての悩みを抱えていると言われる現代日本。悩みを抱えているのは仕事を持っている母親よりもむしろ専業主婦に多いという。そして、調査結果を辿っていくと、深刻な悩みを抱えているのは、相談する相手がいない方、夫が話し相手になってくれない方に多いという傾向が見えてくるという。

 子育ての悩みの背景には何があるのか、なぜこれほど世の中が便利になったにもかかわらず、これまでの人類社会で最も子育ての悩みが深いのか。この本では、著者の精神科医としての知識と経験をよりどころに分析されていく。人間は社会性を持った生き物であり、親子の関係もこれまた人間関係である。人間関係は親が子どもに伝えるべき大切なことなのに、親自身も人間関係を作る能力を育まれてこなかったし、人間関係が育たない社会になってしまっているのだ、と結論づけられる。そのような状況でどう心がけて子育てをすべきか、がていねいに語られる。
 そして、子どもの年齢別に心がけるべきポイントが分かりやすく述べられている。乳児期は、「人を信頼することができるように育てる」時期。幼い子どもが望むことは何をどれだけやってあげても大丈夫だし、過保護で子どもをダメにしたという例はないのだと。幼児期は、仲間とコミュニケーションをしながら、自発性、社会性を培うことが大切な時期で、友達の役割をもっと重視すべきと指摘される。そして、「しつけはくり返し教えること、そして待つこと」。子どもは親の行動を見て学ぶから、思いやりのある子を育てるには親が思いやりのある行動をとること。小学校期は、友達とのコミュニケーションは質より量であり、逆に思春期になると、友人との深い関わりのなかで友人を鏡として自分を写してみることで自分探しをすることが大切になる。

 育児の喜びは、子どもの将来に期待できる喜びと子どもの今を幸せにする喜びの2つがあるが、子どもの今を幸せにする喜びこそ大きく持つことが大切だと説かれる。逆に、将来に期待する喜びが大きいと過剰期待になってしまい、“ありのままの子どもを愛せない”ことに結びついていく。

 これらの指摘の1つ1つが説得力を持つのは、精神科医として現場での治療による多くの経験と研究に裏づけられた著者ならではのものだ。
 「早期教育も、なんとか自分の思いどおりに子どもをひきまわそうとする、親の虐待の例であることが多い」など、現在の子育ての否定的な特徴を鋭く指摘する点も多々あるにもかかわらず、優しく暖かく励まされ、前向きに子どもと向き合う元気を与えられるのは、本書が保育者向けの講演をもとに、著者の子どもへの愛情がそのまま詰め込まれているからであろう。

 本書は、読者の子育てに大きな影響を与えずにはおかないだろう。そして、子どもの成長段階に応じて何度でも読むことで得るものが多い書である。(2001.1.26)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/05/19 00:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/09/14 09:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/06 09:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/14 07:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/15 15:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/11/23 01:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。