やさいのおなか （幼児絵本シリーズ）

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やさいの断面図をやさいのおなか、として見せている絵本でした。
エコー写真みたいな？
影絵のような、レントゲンのような、白黒の断面のページをめくると、
その野菜の抽象画のような色のついた野菜の断面と、鮮やかな野菜が出てきます。

わかりやすくおもしろいです。

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投稿者：ゆうたのーと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　野菜の断面図が影絵になってます。「これなあに」そう聞かれるのが大好きな息子は答えますが、まだうまくことばにならない。「ごにょごにょ」としか聞こえません。ページをめくると断面図に色がついた絵と、全体の姿。「あははぁ」とうれしそうです。
　いつも見ているはずの身近な野菜の断面図、ですが、こうしてじっくり見てみるとなかなか興味深い。個性的です。不思議です。
　野菜の断面図を「おなか」と表現する、その切り口がまさにおもしろい！（息子はいつも自分のおなかをさわりながら見ています。）お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、近所のおじちゃん、おばちゃんにも「これ　なあに」と聞いてみると楽しそう。けっこう苦戦するかもしれませんね。

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投稿者：けんけん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野菜の中を白黒で表して想像させるという面白い絵本。2年生のクラスで見せても大盛り上がり。幅広い年代で楽しめる絵本だと思います。

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投稿者：JUN　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野菜を切ったときの断面図が
クイズ風にまとめられた絵本。
中には
大人でも頭を抱えるような難問がありますww
(私たち夫婦はきゅうりとさつまいもに苦戦)

白黒のシルエット断面なので
新たな発見に出会えるかも知れません

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

輪切りになった野菜をモノクロで見ると、不思議な形だったり、きれいな模様だったり。
普段見慣れているはずの野菜の、見慣れない形に、大人も戸惑います。
子どもと一緒にクイズに挑戦！仲良く楽しめます。

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投稿者：銀の皿　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の黒い影画のような形。分かる人にはわかる、これが「やさいの　おなか」。
子どもと「なんだろう？」と考えながらめくっていく楽しい絵本ですが、一つのものからいろいろな形の画ができる、その面白さは大人にも充分伝わってきます。

出てくる順番も考えてあるなとおもう。全体をみて「中はどうなっている？」ではなく「切った結果」がまず目に入る。断面の、しかも白黒にしてしまうと全く野菜ではなくみえたりするのです。キャベツの断面はまるで「たくさん手のある仏像」みたいにも見えました。トマトやキュウリの断面も、色がないと不思議な絵になるものです。

何なのかわかっても、デザインとしての面白さが楽しめる絵本でした。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

輪切りのやさいの影絵がたくさん出てきます。野菜の名前を覚えた子供に、次のステップとして、野菜の断面図が出てくるこの絵本を選びました。これなに？と質問しながら楽しく読める絵本です。

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投稿者：koko-mama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

就学前の小さい子供たちに、野菜に興味を持ってもらおうと思い、購入。すると、読み聞かせでは、小さい子供たちよりも、幼稚園生や小学生低学年のこたちがノリノリ。クイズ形式で、次々出てくる野菜の断面図を見て、答えを言い合う姿はみていて気持ちのいいほど。にんじん、たまねきは、簡単にこたえるが、キュウリとトマトの微妙な違いや筍は、頭を悩ませていた。
一度読み終えると、もう一回！とリクエスト。次は間違えずに言えるかな？

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投稿者：ＩＤＡＴＥＮ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　野菜のＣＴスキャン　そんなの簡単と思うでしょう
ところがどっこい、にんじん・いも・ながねぎ…
むずかしい　でも「かこってある色であててごらん」
と、ヒントを教えると、想像力のある子は目を輝かせ
て、ジワジワよってきて　当ててしまうのです。
　私は、公民館で１５年も前にペーパーブックでこの
絵本を紹介して頂き、絵本の魔力にとりつかれ　読書会
にはまり　小学校とかでブックトークもすることに「や
さいのおなか」で始まれば締めはやはり「みんなうんち」
テーマは“生きることは食べること！”となります。
　子どもにとって、一番の楽しみは　食べることです
よね。３人の子育ても卒業まじかですが、食に関しても
好奇心が一番大切だと思います。

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投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの「やさいのおなか」というのは、やさいの「中身」のこと。断面図がモノクロで描かれていて、クイズ形式で「これなあに」と問われていく。
簡単そうに見えても、モノクロの断面図だと案外わかりにくい野菜も。幼児絵本シリーズだが、幼児のみならず、小学生から大人まで幅広い世代が一緒に楽しめる一冊だと思う。

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野菜の断面図がシルエットクイズの様な要領で描いてあります。意外にわかりにくいものもあって大人でも悩んだりします！

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投稿者：ウッドチャック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野菜の断面を見せてくれる絵本です。
見せ方がうまくて、へー！となる絵本でした。
子供の反応も楽しかったです。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やさいを切ると、こんな感じだというのを、勉強できる。大人だと簡単だったり、少し気持ち悪く見えるものもあるが、子供には新鮮なようだ。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

見慣れてるやさいの形も色も、輪切りにして色もなかったら、わからないもんなんだな～と思いました。でも、おもしろかった。

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投稿者：タタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野菜のおなかの中という、とっても面白い発想で子供にも好評で想像力が膨らむ絵本だなと感心しながら読みました。