いぬうえくんがやってきた （いぬうえくんとくまざわくん）

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くまざわくんの甘いこうちゃの自棄飲みをご一緒したい。一緒に暮らすって大変だけど楽しいんだぁ〜。ちょっとジンときます。

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いつのまにか同居することになった、いぬうえくんとくまざわくん。性格も行動も、価値観も異なる二人。お互いの主張がぶつかって喧嘩もするけど、一緒にいたほうが楽しい。こどものお話なんだけど、夫婦にも当てはまるエピソードの数々です。

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４歳児息子に　童話や長いお話を読み聞かせようと思い　図書館で探していたところ
かわいい挿絵の本をみつけた。
かわいい系の動物が好きな息子　すぐに興味もった。
一冊に４つのお話がのっている。
一日一話ずつ読み聞かせて、次回へのお楽しみ・・・・そんな読み聞かせの楽しみかたもできるようになってきたのが嬉しい。

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キチンとした生活をするケド、たまに二度見したくなるいぬうえくんと、
普段だらしないクセに妙味気遣いなヘタレ熊くまざわくんの
奇妙な同居生活のオハナシ。
「こうしたらともだちはどう感じるのか」を自然に考えさせられる本。

シリーズの第1巻。

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このシリーズは現在5作まで出ている。結婚する友だちにプレゼントとして贈り、とても喜んでもらえました。幼いこどもが「じぶんとともだちはちょっとちがうとこがある、でもともだちはともだちになれる」ということを知るための絵本でもあるし、大人も人間関係を考える中で共感できること、思い出させられることがいっぱいある、稀有な絵本だと思います。ちなみに私はわりとすぐいっぱいいっぱいになっちゃう「くまざわくん」に感情移入しがちです。

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きたやまようこさんのおとぼけ具合がツボです！
楽しいクスクス笑いのるつぼ。
センスがいいとはこうゆうことだと思います。
未体験な方は、ぜひっ。

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いぬうえくんとくまざわくんの出会いの１冊です。
このふたりは本当にかわいらしいキャラで、
いろんなエピソードを読みたくなります。

本もとても読みやすい構成になっています。
絵も満載。お気に入りです。

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図書館の本

甥１号こうちゃんが読みたいといっていた本。地元の図書館で見つけられずほんぽーとで借りてきました。

くまざわくんがいぬうえくんに出会うだ１話。
いぬとくまの性格の違いが生活にどう反映して
行動の違いになっていくのが丁寧に書いてあってとてもほほえましい。

うざったいようでも煩いようでも
大事な人はそばにいて欲しいものだよねぇ。

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いぬうえくんがいなくなって、くまざわくんが悲しくなって、
「ひとりがいや」と泣いているところがおもしろかった。紅茶を飲んでも、「おいしくない」と泣いたところ、読んでいて、ニヤッってなっちゃった。

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どちらかというと自分がくまざわくんタイプなので、ついくまざわくんを応援したくなります。
いぬうえくんの筋が一本とおったところにあこがれます。

絵がめちゃめちゃ可愛い！！

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いぬうえくんがやってきた (いぬうえくんとくまざわくん 1)

著者：きたやま ようこ
あかね書房 / 単行本 / 1996-12

くまざわくん　と　 いぬうえくん　の出会いと別れと再会の物語り。

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いぬうえくんとくまざわくんの１作目
ふたりの出会いと同居のいざこざ

他人といっしょに暮らすのってめんどくさいよね
って話（ちがうか）

いなくなってきづく
ひとりのさみしさ

いっそ出会わなければ、とか思っちゃうのはだめだよね

ふたりのめんどくささを上回るたのしさとか
相手への気持ちがないとね