なんだなんだ? これから一体どうなるんだ? といったエピソードの連続。恐竜はなぜ滅んだのか? その謎を解明すべく2人の生物学者がタイムマシンで白亜紀に赴くのだが、そこで出会った恐竜がなんと言葉を喋る。どうやら青いゼリー状の生物が彼らを操っているようだが、その正体がこれまた奇抜。 だが、そこまでの展開もほんの序章に過ぎない。そこから繰り広げられる大胆な仮説。よく、まぁ、こんなことを思いつくものだと唸ってしまう。荒唐無稽な着想に信憑性が与えられ、そんな馬鹿なと思いながらも、最後には恐竜絶滅の瞬間の立会人になったような気分に。それにしても恐竜の肉の味まで書く作家がいるなんて思わなかったぞ。一昔前の…
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