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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 35件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1996/01/01
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/373p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-46147-6
文庫

紙の本

百頭女 (河出文庫)

著者 M・エルンスト (作),巌谷 国士 (訳)

惑乱、私の妹、百頭女。エルンストの夢幻世界、コラージュ・ロマンの集大成。今世紀最大の奇書、待望の文庫化。【本の内容】

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百頭女 (河出文庫)

税込 1,320 12pt

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

何とも不思議なシュルレアリスムを代表する画家マックス・エルンスト氏によるコラージュ・ロマンの作品です!

2020/05/26 09:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、シュルレアリスムを代表する画家マックス・エルンスト氏によって1929年にコラージュ・ロマンと銘打って発表された作品です。表題の「百頭女」は「ひゃくとうおんな」と読みます。しかし、同書の中にそうした百もの頭をもった女性が出てくるというのではありません。同書は、実に不思議な一冊で、画集でもあり、小説でもあるような実験的な書であり、古い19世紀の挿絵本やカタログの木版画を切り抜き、貼り合わせて作った奇怪な物語が続いていくというようになっています。一応と言いますか、ストーリーらしきものもあるにはあるのですが、何ぶんシュルレアリスムであるため不条理、不可思議は当然のことです。同書を開いて頂くと、古い木版画の線描の美しさにまず惹かれること間違いありません。また同書の読み方には特に何のルールも制約もありませので、適当にページを開いて、そこから始めてもらっても全く問題ありません。ぜひ、この不思議な書を一度、手にとって見てください。

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紙の本

とんでもない一冊

2004/11/09 18:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tabineko - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「うわ、なんやこれ。えらいもん読みはじめてもうたなあ」最初の感想は、だいたいそんなふうでしょ?
 「ふぇ〜」とかつぶやきながら読み進めることになるのです。

 奇書としか言いようがあらへんですね。コラージュ小説とかいうらしいです。古〜い本なんかから絵をいろいろ取ってきて切り貼りしたもんらしいです。その絵に短い詩文(キャプション)がついている。

 ヘン! いや、まったく。でも、現代人にとってシュルレアリスム的手法そのものはすでにそれほど特殊なもんではあらへんですよね。時として陳腐ですらあることも。そんな現代人でもこの本にはやっぱり驚かされるんやないでしょうか。

 いちおうのストーリーがあるようですが、それはあんまり気にせえへんでもええんやないかなあ。ただひたすら「なんや、これは!」とつぶやきながらページをめくってく。
 そのうちに、なんか詩ごころが刺激されてきて、だんだん楽しくなってくるのです。読み終わる頃にはあなたの心の書に…(ならへんならへん?)。

 ぼくは絵よりもキャプションの方に惹かれました。

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2005/02/05 14:43

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