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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1993/12/27
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/304p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159108-8
文庫

紙の本

音楽と言語 (講談社学術文庫)

著者 T.G.ゲオルギアーデス (著),木村 敏 (訳)

本書では西洋音楽史の形式をとりながら、単なる年代記的な現象記述とは趣を異にした音楽の内面史が語られる。ミサ音楽の歩みを音楽と言語とのたえざる対決の歴史として、音楽の言語化...

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音楽と言語 (講談社学術文庫)

税込 1,265 11pt

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商品説明

本書では西洋音楽史の形式をとりながら、単なる年代記的な現象記述とは趣を異にした音楽の内面史が語られる。ミサ音楽の歩みを音楽と言語とのたえざる対決の歴史として、音楽の言語化、言語の音楽化という弁証法的過程の歴史として捉えるのである。若き精神医学者としてミュンヘン大学に留学した訳者が、ゲオルギアーデスの講義を聴講して感銘を受け、敬愛をこめて訳出した西洋音楽史の歴史的名著。【商品解説】

目次

  • 1 序論
  • 2 古代およびカロリング朝以前の時代
  • 3 カロリング朝時代
  • 4 中世盛期
  • 5 十四世紀と十五世紀
  • 6 パレストリーナ
  • 7 モンテヴェルディ
  • 8 ドイツ語と音楽
  • 9 シュッツ
  • 10 器楽とJ・S・バッハ

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評価内訳

紙の本

西洋音楽史の形式をとって、そこに内在する歴史を見事に描いた一冊です!

2020/03/14 13:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、西洋音楽の中に内在する歴史を語ってくれる非常に興味深い一冊です。具体的には、ミサ音楽の歩みを音楽と言語との絶え間ない対決の歴史として、音楽の言語化、言語の音楽化という弁証法的過程の歴史として捉えて、それを生き生きと語ってくれる書ということです。内容構成は、「1 序論」、「2 古代およびカロリング朝以前の時代」、「3 カロリング朝時代」、「4 中世盛期」、「5 14世紀と15世紀」、「6 パレストリーナ」、「7 モンテヴェルディ」、「8 ドイツ語と音楽」、「9 シュッツ」、「10 器楽とJ・S・バッハ」、「11 ウィーン古典派」、「12 音楽的現実の諸段階」、「13 ロマン派」、「14 現代」、「15 歴史としての音楽」と、一見、西洋の音楽史のように見えますが、それぞれのテーマでは、その内面が見事に描かれています。ぜひ、音楽ファンの方々には読んでいただきたい一冊です!

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2010/01/25 09:31

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2010/05/03 21:46

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