みんなうんち （かがくのとも傑作集 どきどきしぜん）

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：玉手箱　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

当時１歳１０ヶ月の息子が初めて、おまるで、うんちをした時、赤面して、とても恥ずかしがっていたので、みんなうんちをするということを教えるために、この絵本を買いました。おまるに座るたびにこの絵本を読んであげることにしていたので、座っている間は、何度も繰り返し読み、結局、トイレトレーニング中の２ヶ月の間に、１００回以上は軽く読んだと思います。内容もすべて暗記してしまい、「みんなうんちをするんだね」と得意顔で言っていました。赤ちゃんがおむつにうんちをした姿の絵を理解したときには、息子はとても衝撃を受け、それ以降、失敗がなくなり、毎回、トイレで、うんちが出来るようになりました。アメリカでは、この絵本の英訳版、『Ｅｖｅｒｙｏｎｅ　Ｐｏｏｐｓ』が大人気で、小児科医や、大手オムツメーカーも、この絵本をトイレトレーニングに役立つ絵本として、推奨しているそうです。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ゆうたのーと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　これは、いわゆるトイレトレーニングのための本ではありません。ですが、息子はおまるに座ってこの絵本を見るのが大好きです。まだ用を足したことはありませんが、「うんうん」と唸るのだけは一人前です。
　リズムをつけて、歌うように読むのが我が家流。楽しいです。「これはうそ！」なんて、おかしいね。「へびのおしりはどこ」そんなこと考えてみたこともなかったなぁ…。息子は「あった」と毎回決まって同じところを指差すけれど、わかっているのかな？「くじらのうんち」う〜ん、見てみたい！
　うんちの色もかたちもにおいもやり方も様々ですが、うんちをするのはみんな同じ。「いきものは／たべるから／みんなうんちをするんだね」まさに真実。それに、なんともあたたかい言葉ではありませんか。
　こんど動物園に行ったら、動物たちのうんちをちょっと見学させてもらおう！

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：タラ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

五味太郎さんの絵本はどれも子どもに大人気！
特にいろんな動物のいろんなうんちが出てくるこの絵本には子どもも興味津々。
くすくす笑ったり、大きなうんちにびっくりしたりして何度も楽しんでいます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ルリノツキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『みんなうんち』の意味は
君も僕もみんなうんちだ！という意味ではなく
『生き物はみんなうんちをする』の略です

長きに渡って小さな男の子がなぜか大好きなテーマです
たくさんの動物のうんちが詳しく書かれているので
改めて感心しますよ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Key　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもがトイレトレーニングを始める頃に購入しました。たくさんの動物とそのうんちの形、色、する場所もそれぞれだねと話は進み、食べることとうんちすることが繋がっているんだねと最後に優しく語りかける文章が好きです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

うわさに聞く「みんなうんち」やっと読みました。
なるほど、たしかに男子のハートをわしづかみにする内容です。
お食事前には読むのを控えた方がよろしいかもしれません。
できれば、巻末にへびのおしりとくじらのうんちの答え合わせを掲載してほしかったです。
あと、うんちは健康のバロメーターとか、大切なものだという点も・・・
いや、お説教臭くないところが良いんでしょうね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぴーすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ご飯を食べたら「うんちをする」
その当たり前のこと、子供には不思議なんですよね。
みんなうんちするんだよ、君も僕も
そういうお話、「なんで？」「どうして？」と好奇心が出てきたときに
「決まっているでしょ」「後でね」と言わずに、この本を読んであげてください。
自分の体が、世の中の命がとても大切になるから、そういう絵本。
ぜひ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：アキウ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すこし前に買った本です（理由は後述）。
いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね、という話です。
ぞうも、ねずみも、さかなもとりもむしも、うんち。
おとなも、こどもも、あかちゃんも、うんち。
すごくシンプルな内容で、強いインパクトが残ります。

＞ひとこぶらくだは ひとこぶ うんち
＞ふたこぶらくだは ふたこぶ うんち
＞これはうそ！
というところを読むかどうか、いつも迷います、読むけど。

息子は、あかちゃんがおむつにうんちをするところが、気になるみたいです。
まあ君も、まだたまにするしね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：トラ君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

うんちばっかりなのですが、息子はお気に入り。子供にはうけます。でもまだうんちをおまるでできなくて、オムツですが。。。そろそろする前に言って欲しいのですが、なかなかうまくいかないものですね。でもこの本を楽しんでくれたらそれでまあいいかなーって感じもします。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いい絵本だなーと思います。
うんちというともしかしたら嫌だなと思うお母さんもいるかもしれませんが、読んであげてほしいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

五味太郎さんの「うんち」のお話です。かがくのともの傑作選ということで読んでみました。どんな動物も「うんち」をするということで、子どもたちも安心してくれるのかなあと思いました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：せぶ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子供が関心のあるうんちについて、トイレの方法を教える内容ではない絵本です。きれいな色の絵とリズム感のある文で、子供に繰り返し読むことをせがまれましたが、読む大人も楽しめます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんかウンチ好きですよね。「これ読もっか～？」って手に取っただけでもキャッキャと笑ってくれる絵本です。でも描かれてる内容はすごく良い絵本なのでウンチあなどれません。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：おにっこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私が保育園の時に初めて読みました。
「うんち」というタブー的なものをストレートに扱っていて、子どもながらに「へぇ〜」と勉強になりました。