おまえは、本当に生きているか。自分自身を生きているのか。そう問われているんだ。私は本当に生きているのか。なんと力のある文章なのだろう。簡潔な文章に緊張感がある。一気に読み終え、一喝入れられた感じだ。気持ちが、ピンとなる。自分自身と本気で闘え。そうでなければ、生きている意味がない。そういわれて、ハッとする。私はごまかしてはいないか。甘えてはいないか。逃げてはいないか。自分が幸福でも、世の中には不幸がいっぱいだ。それを感じる想像力があったら、幸福なんてありえない。そういわれて、ハッとする。私は鈍感になっていないか。何かを避けてはいないか。岡本太郎という人は、なんて情熱的で、厳しくて、優しい人なんだ…
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