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紙の本
11枚のとらんぷ (創元推理文庫)
著者 泡坂 妻夫 (著)
奇術ショウの仕掛けから出てくるはずの女性が、マンションの自室で殺されていた。しかも奇術仲間が書いた『11枚のとらんぷ』に出てくる小道具が、儀式めかして死体の周囲を取りまい...
11枚のとらんぷ (創元推理文庫)
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商品説明
奇術ショウの仕掛けから出てくるはずの女性が、マンションの自室で殺されていた。しかも奇術仲間が書いた『11枚のとらんぷ』に出てくる小道具が、儀式めかして死体の周囲を取りまいていた。著者の鹿川舜平がたどり着いた真相とは。石田天海賞受賞のマジシャン泡坂妻夫が、マジックとミステリを結合させた第1長編で観客=読者を魅了する。【本の内容】
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紙の本
きちんとしたミステリー
2014/06/28 07:44
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
奇をてらわず、きちんとしたミステリーです。いろんなマジックが伏線になり、最後に収束します。面白かったです。
紙の本
奇術
2001/06/25 01:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格ミステリの醍醐味を味わえる。意外な犯人やすごいトリックは出てこないが、とにかく伏線の張り方が見事。登場人物がマジシャンというのも珍しいが、話の全てに「奇術」が関係していて、コミカルで読んでいて楽しい。さらに作中作まで入っていて、(これがまた重要な伏線になっている)贅沢な一冊。
紙の本
マジックミステリ
2019/07/07 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モフモフモフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初の泡坂妻夫。噂に違わないおもしろさ。
近年はマジックの種あかしがテレビや書籍で頻繁におこなわれるが、書かれた当時はどうやら違っていたらしい。作中作の短編集にかかれていることが事件解明の重要な手がかりになっているのが好みだった。
紙の本
11枚のトランプ
2013/05/20 22:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ホームズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かった(笑)しっかり伏線張られてるし(笑)作中作の『11枚のとらんぶ』も良かったし。
マジックとかも好きなので楽しんで読めた(笑)