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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1992.11
- 出版社: 文化出版局
- サイズ:26cm/109p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-579-20421-2
ごちそうさまが、ききたくて。 家族の好きないつものごはん140選
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紙の本
☆みんなにおすすめ☆
2004/02/15 11:36
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:takapyon - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくオススメ! 野菜を多く使った体に良さそうなレシピが多いのですが、いかにも健康食!といった押しつけがましさが無く、それでいて私にもできそう!という創作力を高めてくれます。
いわゆるお総菜に栗原さんのアイディアが加わって、目新しくそして意外に簡単というか作る段階に面倒なところがなく、パパッと作れて美味しくできるので、また作ってみようと思える、そんなレシピが盛りだくさんです。
料理に加えて、所々に栗原さんの普段の楽しい料理生活を思わせるエッセイが載っているので、読んでいるだけで楽しいですよ。
新婚の友達や一人暮らしを始める友達へのプレゼントにもオススメですよ。
紙の本
ごちそうさまがききたくて
2002/06/04 10:18
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tallarico - この投稿者のレビュー一覧を見る
栗原はるみさんの有名な本。
1992年に発行されてちょうど10年、なんと40版の本だということが、いかにロングセラーで主婦達に愛されているか分かります。10年前の本なので、今の栗原さんの本に比べると写真やレイアウトが若干おしゃれっぽくは無いのですが、レシピの総数は多く、その一つ一つの写真は見やすくとってあります。毎日八百屋さんから配達される沢山の野菜を使ってのレシピなので健康的で、家庭の味という感じです。
私もこんなにレパートリーが多ければいいなと毎日この本から2、3品作っていますが、本当にどれもおいしいです。
紙の本
ベストセラー
2002/04/19 20:43
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ままりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋の料理本のコーナーでいつも平積されている本です。それも随分長い間。山の様に日々出版される料理本の中で、ベストセラーであり続けるのってすごいなあと、今更ながら読んでみた一冊でした。この本の編集者の方の本がよかったのももう一つの理由ですけど。
読んで納得、すごくいいですね。ずっと使えるレシピが多い。オーソドックスな料理っていざ作ろうとするとレシピがなかったりするのでありがたい。さばそぼろとかいなりずしは早速やってみました。
私が見た時点で38版を重ねています。これからも売れ続けると思います。いい本でした。
紙の本
初版を買ってから
2013/04/26 23:57
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
20年近く経ちましたが、今尚これは別格。
簡単だし美味しいし、最高。
紙の本
なぜお母さんのご飯は飽きないか?
2003/02/15 01:48
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろこはん - この投稿者のレビュー一覧を見る
外食する時に「○●の店にも飽きたしなぁ」とよく耳にします。プロの料理人が試行錯誤を繰り返して作った料理なのになぜか? それは、プロだからです、はい。お母さんの料理のレパートリーはそんなに広くありませんよね。でも飽きない。なぜか? 味が安定しないからです。私が思うに女性は生理があるため味覚が日々変化するらしい。計量もせず、お母さんが味見しながら作る料理は同じ味に仕上がらない。これが、飽きられないこつなのです(と、わたしは思う)。最近出来合いの惣菜や外食を利用する家庭が増えていますが、お母さん! 忙しくても作り置きで惣菜は作れるものなんです。そこで、お勧めするのが「ごちそうさまがききたくて(続編もあるよ)」。ここに掲載されている料理は洒落た前菜や作ってすぐに食べないと味が落ちる料理はほとんどありません。いわゆる作り置き出来る惣菜中心。たまには楽チン手抜きもいいけど、お母さんの手作り料理に勝るものはきっとないはず。ぜひご愛読ご賞味下さい。
紙の本
いちおし
2002/01/04 13:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みりぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他にも栗原はるみさんの本は多いけれども、この本が一番のお薦め。ハンバーグやカレーなどの定番料理が栗原はるみさん風にアレンジされ、それがまたおいしい。一人暮らしのときは、高菜チャーハンの帽子のっけ、春雨とひき肉の炒め物はうちの定番料理であった。結婚してからは、この本に載っているビーフシチューは私の得意料理となり、胡麻和えは我が家では欠かすことのできない一品になっている。本当にお薦めの本だ。
紙の本
私のベスト本
2016/05/12 22:18
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入してからかれこれ20年近く。当初は盛りつけしてある陶器に興味があり購入したのですが、料理をみると、料理が苦手な人でもささっと作れるようなカジュアルさ。いい意味で、それまでの料理本とは少し違う印象を受けました。紙質も好みで今もお気に入りです。
紙の本
毎日が楽しみになる一冊
2001/01/06 23:14
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日下 夏海 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カリスマ主婦なる、いかにも、片手間で優雅に成功しまして、といいたげな冠は、栗原はるみには、似合わない。本人を含め、謙遜する気持ちはわかる。しかし、料理本等での仕事ぶりの完成度を前にして、そんな控えめに出られたってどうしてまともに受けられようか。彼女の作品は、ルーティンワークに陥りがちな家族の御飯作り当番に、料理を作る楽しみを思い出させてくれた。そんな作品群の中でも写真、レイアウト、編集併せて秀逸なのが本書である。
本書は、彼女の創作の宝庫だ。彼女の手にかかれば、ただのキャベツ炒めも、手製のたれで風味付けした美しい一品に変身する。ちょっとした一工夫、胡麻をきかせ、季節の野菜に目を光らせる。無駄を減らして簡単に、けど手抜きせずに楽しみましょう、という彼女の考えは、種々の料理に応用が利くように各レシピに巧妙に付記されている。こうして読者のインスピレーションは刺激されていく。
本書をぱらぱらめくっていると、料理でもするか、という気になってくる。結果として、それは掲載の諸料理ではないことも多くなる。
なんといっても、書いてある通りに作って旨く出来あがる(!それだけ研究に研究を重ねたレシピ集なのだ。)至極のレシピ集。
栗原はるみの本は主婦向け、と思って寄りつかない諸氏にお奨めの一冊である。
紙の本
随分昔に発行された本ですが、良書です。
2017/09/10 09:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうずいぶん昔に発行されている料理本ですが、今でも見返しては使っている本の一冊です。野菜中心でありながら、子供も主人もおいしいと言って食べてくれる、それでいて作りやすいレシピが特徴です。
紙の本
ロングセラー
2017/08/30 17:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:atoz - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう25年になるのですか!
あらためて、ベストセラーとはこんなにも息の長いものなのだと驚きます。
そう、タイトルに惹かれて購入してからもう何度も開き、何度も作り、
何度も「ごちそうさま」を聞くことができました。
今でいうしずる感でしょうか、そういう写真の料理本は当時少なかったと思います。
まずは目で楽しんで、それから作る楽しみを経て、美味しく食べてもらう楽しみがある、そんな充実のレシピ本ですね。
紙の本
見ているだけでも楽しい
2002/06/02 21:42
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごまた - この投稿者のレビュー一覧を見る
栗原さんの本の中でも初心者ならばまずは、コレと勧められた
一冊です。栗原家の定番メニューや普段のおかずが並んでいます。
野菜がたくさん使われているのが大きな特徴でしょうか。
元気が出そうなおかずがいっぱいです。盛ってある器も素敵で
どんなおかずでもおもてなしになりそうです。
全部作れるようになりたい。
紙の本
ごちそうさま
2017/03/28 20:55
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうずいぶんと昔の本だとは思えない程素敵な本。
おいしい、っていう事は色褪せないんだなぁ~って思います。
レシピはもちろんですが栗原さんのちょっとした一言がとても好きで何回も読み返してしまいます。
紙の本
おいしそう
2015/10/11 16:10
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる定番惣菜が作れるようになったら、こういう創作おかずの料理本がほしくなりますよね。
野菜中心でなおかつ男の人でも満足できるようなものがおおいです。
紙の本
家族
2017/10/17 16:05
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族に作ってあげたくなるレシピ本です。家族への愛情となによりも生活の中の料理というイメージがあって好きです。
紙の本
愛
2017/07/15 13:51
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛情を感じるレシピで家族への愛が詰まったレシピ本だという印象を受けました。とってもおいしいので、おすすめです。