「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:7,920円(72pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
旅の仲間結成、そして…
2005/01/19 19:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomojp - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は黒の乗り手に襲われ重傷を負ったフロドがエルロンドの館で目を覚ますところから始まり、エルロンドの会議で指輪の処遇と旅の仲間が決められ、旅に出るまでが前半になっています。
そして後半でモリアの地下宮殿に入り、出口を探す途中までで話が終わります。
映画と比較すると、より登場人物の心情を細かく描写していて、個々人の心の変化を理解することができます。
指輪の処遇と中つ国の歴史を知る上で重要な1冊になっています。
紙の本
冒険ファンタジー
2021/07/18 13:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かのま - この投稿者のレビュー一覧を見る
このジャンルのしょうせつには、なかなか手を出すことができませんでした。でも、「精霊の守り人」シリーズを読んでとても楽しかったため、もっと幅広く冒険ファンタジーの世界を知ってみたいと思って、読みました。お勧めです。
紙の本
厳密にはここからはじまるかな
2016/12/31 17:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:肋骨痛男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
Rivendell を 裂け谷としたのは銘訳だと思われます。種族間の団結と圧倒的な悪の退治といったテーマは後発のRPGにこれ以上ないくらい影響を与えていますね。
紙の本
旅の始まり。
2002/02/25 14:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
指輪物語の映画化「ロード オブ ザ リング」の試写会に行き、その面白さにつられて原作本を何冊か読んだ。本作は三冊目。この巻で主人公のフロドと仲間たちの旅が始まる。物語として面白くなってくるのもここからだろう。ただ、正直言うと「〜でした」「〜しました」というデスマス調の文章が読み難く、さらっと物語に入れる感じではない。登場人物や聞き慣れない用語が多いのも、ファンタジーを普段読まない人にはキツイかも。
原作に向かって映画を見てからが良い、なんて言うのは本末転倒な気もするが、個人的にはそちらをオススメしたい。登場人物も多く名前を覚えるのにも混乱するため、映画でちょっとイメージを固めてから手を出すのも良いのでは?