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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1990/01/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-204401-9
文庫

紙の本

十五少年漂流記 改版 (新潮文庫)

著者 ジュール・ヴェルヌ (著),波多野 完治 (訳)

十五少年漂流記 改版 (新潮文庫)

税込 440 4pt

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みんなのレビュー156件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

意外と面白かった

2020/08/16 07:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒険ものにあまり関心がなく、存在は知っていたけど読んだことはなかった本。少年達が無人島で逞しく生活していく様子に感嘆しました。動植物にあんなに通じているなんて、19世紀の少年達には普通のことだったのでしょうか?
黒人のモコには少年リーダーを決める参政権がなかったり、一人だけ貯蔵室で寝ていたりして、さり気なく当時の黒人差別が出てきているところも興味深かったです。

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紙の本

著者が大人である事を忘れてはいけない

2003/03/22 18:41

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:spirit - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読んでまず思ったのは、彼らは少年のくせに実に大人だということである。
未知のものに対する行動は適切かつ慎重。
しかし、必要なときは大胆かつ勇敢に働き、その前提となって支えている思考力も見事である。
大変な生活をしていても遊びの心(ユーモア)を忘れず、少年たちをまとめ上げるリーダーの統率力もすばらしい。
学校に行けないため自分たちで先生や生徒になり自主的に勉強するのには恐れ入った。
もう、一人でも少年が欠けたらすごく大変なのではと思ってしまうくらいなのである。

とてもじゃないが、少年の頃の自分にこういうことができる自信はない。
ないですよ。
しかし、これは僕だけではないのではないだろうか?


もう一度原点に返ってみると、あくまでこれは物語である。
ならば、ここの少年達は著者の理想の少年達なのではないだろうか、という考え方もできる。
では、ここで作者を確認してみよう。

やはり、そうなのである。
著者はジュール・ヴェルヌ。
フランスの誇る冒険小説化である。

欧米は自立、自主性、個性などを非常に重んじ、自分のスタイルを大事にします。
特に、フランス、イギリス、アメリカなどはその色が濃いように思う。
加えていえば、未知のものに対する挑戦に非常に理解が深い。
(日本において、冒険はマイナスのイメージが強い気がする)


ここでもう一つ持ち出したい本がある。
「蝿の王」である。(作者はイギリス人)
あらすじは、無人島に飛行機が不時着して少年達だけが島で生活をするが、
互いにいがみ合って争いあうようになるという内容。

欧米において十五少年の少年達が理想の少年像ならば、
蝿の王はそれと正反対な、しかし現実にありうる一面を持った少年像なのではないだろうか。
反感を受けて、多くの出版者から断られるのもうなずけるのである。
欧米人としては目を背けたくなる人間の深層心理であろう。
僕としては理想も現実も両方知ってたほうがいいと思うけど。

十五少年も蝿の王も、物語の本質は全く違うのに、
少年同士で意見の対立があり、分裂してしまうという共通点があるのは、
自我を重んじて自分の意見はきちんと主張する国に避けられない問題であり、ジレンマなのだろうか。


輝かしい理想と、逃れきれない現実の暗闇。
両者も背景はかなり似ているシチュエーションなのに、そのアプローチの差はなんと遠いことか。

読書はじめました

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紙の本

十五少年漂流記

2020/03/25 01:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

15人の少年少女が無人島に流れ着き、彼らのみで暮らし始めるという話。児童文学として有名。子供が登場する小説としてよくある特徴として、仲間割れと協力などが少し鼻につくという気もするが、評価が下がるほどではない。熊を大砲で撃退するのが衝撃だった。

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紙の本

中学生の時に読んで以来です。

2015/10/31 13:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:淡々と - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生の時に読んで以来、50歳前になって懐かしく読み返しています。まだ読み終わっていませんが、昔読んだ版と、挿し絵が同じなのにも驚いています。

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紙の本

すべての始まり

2002/07/22 22:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る

漂流物と呼ばれる作品はいくつもあるが、この作品はそれらの第一歩といえる。
結局のところ、すべてが定番なのだ。
船が難破し、無人島に漂着した少年達。信念を持って協調性のある日々を営む中での変化、敵の出現、勝利。オーソドックスともいえるストーリーだが、今でも人を惹きつける充分な魅力がある。
あの少年達はどうなったんだろうか、もし自分がその立場だったら…と考える事は、この物語においては少しも苦痛ではない。
少年達は、どんな大人になったのだろうか。

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紙の本

冒険ものです

2023/03/02 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「十五少年漂流記」は、少年向けの冒険小説で、無人島に漂流した少年達15人が2年間力を合わせて生活していく物語です。

昔読んだときには気にしていなかったのですが、
黒人にはリーダーを決める参政権がなかったり、
当時は黒人差別があったんですね。

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2004/10/07 17:09

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2005/07/29 14:54

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2006/04/22 12:07

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2006/05/07 03:44

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2006/05/15 01:20

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2006/12/30 20:19

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2007/03/05 01:27

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2007/04/02 23:38

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2007/07/24 20:49

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