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文庫

紙の本

偽りの名画 (ミステリアス・プレス文庫 ハヤカワ文庫)

著者 アーロン・エルキンズ (著),秋津 知子 (訳)

偽りの名画 (ミステリアス・プレス文庫 ハヤカワ文庫)

税込 662 6pt

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

名画に対する「ごたく」を並べたい人へは、まず読むべし

2001/01/15 14:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃうちゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 美術館学芸員クリスが遭遇するミステリーシリーズの第一作である。果たして彼に鑑定依頼が来た「フェルメールの絵画」は本物なのか?
 謎解きに「名画の手法」と贋作を見抜く「目」がしっかりと描かれてあり、読み終えた後は、自分がいっぱしの「美術評論家」にでもなったような気分にさせてくれる。なるほど、フェルメールというのは、こういう作風なのか、などと口走ってしまうかもしれないので要注意。もちろんミステリーなので、事件はちゃんと起こってくれるから、ミステリーファンにもお薦めできる。

 主人公のクリスは名探偵でも、腕力優れる刑事でもない。ごく普通の、美術館勤務の「公務員」だ。しかし、「絵画」がからむと彼の知識が冴え渡る。痛快である。

 別名「本物の名画を見極める方法の上級編」とでも書きたくなるような素晴らしい作品である。

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紙の本

謎解きとウンチクのおもしろさ

2001/07/10 01:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミオメロディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 訳者のあとがきで、著者のインタビューが紹介されていて、著者が“肩のこらないエンターテインメントであり、読み終わったとき、知らぬ間にある特定の分野について物知りになっているようなミステリを書くことを心がけている”と語ったまさにその通りの作品である。主人公は美術館学芸員だが、その若さとらしからぬ風貌(あまり貴族的でない?)からちょっと異色扱いされており、性格は離婚の渦中にあるため、元々素直そうなのにちょっとひねくれている、けっこう共感できるタイプであり、極上の美術ミステリである。

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紙の本

絵画のウンチクがお好きなら

2002/04/07 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:APRICOT - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公クリス・ノーグレンは美術館の学芸員。ある美術展の主任を勤める先輩の学芸員が、展示品の絵画の中に贋作を見つけた…とクリスに告げた直後、謎の死を遂げる。先輩の死を不審に思いながらも、贋作に気づいたから殺されたとは、なかなか思い至らないクリスの鈍さが、推理小説の主人公らしくなくて珍しい。これは殺人だと気づく根拠も、普通の推理物とはちょっと変わっていて印象的。
 全体的に軽いタッチの話だが、絵画に関する堅苦しいウンチクが長々と挿入されるのには、いささか閉口した。古今東西の贋作の手口を、クリスがあれでもないこれでもないと探究する場面も、正直言って退屈だった。こういうのが好きな人はいいのだろうが。でも、贋作の正体はなかなかふるっていて、この点は感心した。

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2006/09/08 13:08

投稿元:ブクログ

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2014/10/12 03:19

投稿元:ブクログ

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2017/02/08 22:47

投稿元:ブクログ

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