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文庫

紙の本

古い骨 (ミステリアス・プレス文庫 ハヤカワ文庫)

著者 アーロン・エルキンズ (著),青木 久恵 (訳)

古い骨 (ミステリアス・プレス文庫 ハヤカワ文庫)

税込 726 6pt

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評価内訳

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紙の本

予想外に軽く爽快な本格物

2002/02/12 18:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぐう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1987年の作とは思えない古色蒼然とした本格物。名門の家系と姻戚関係のある多数の人物が登場し、一族の宗主の遺産をめぐって陰湿な連続殺人事件が起きる。そして、事件を解く鍵は一族の過去の歴史の中に秘められている…。
 まるで横溝正史の世界だが、読んでみると予想外に軽く、読後感は爽快なものだった。それは作者の本格推理小説に対するひとかたならぬ愛情と造詣の深さが、決してスノッブでひとりよがりにならずに、良質なエンターテイメントとして結実しているからだろう。プロット自体はとりたてて優れているというわけでもない。しかし、肩ひじ張らないユーモアあふれる語り口で、魅力的なキャラクタと設定を自在に描ききった作者の手腕は素晴らしい。

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紙の本

スケルトン探偵シリーズ、堂々の開幕

2002/02/27 23:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キイスミアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公のギデオン・オリヴァー教授は、後1000年といった死体(骨)を見ることが大好きな人類学者。生々しい新しい死体は苦手だが、物言わぬ骨から情報を得ることに関しては、非情に高い能力を持っている。
 
 世界中の捜査官に対して講演するために、FBIの友人と共にフランスに滞在していたところ、白骨化した死体が見つかり、さらには事故と思われる状況で人が潮が満ちて流れ込んできた流砂に飲み込まれて溺死する。
 
 主人公が専門的な知識をあてにされ、事件に巻き込まれ、過去のナチスによる占領時の出来事と、現代の事件との繋がりが明かされていくというストーリー。
 
 非情にアカデミックで、高い分析能力を持っている主人公が、骨という物証から得られる情報でもって推理する。この過程の部分がとても面白いシリーズ。
 
 事件の舞台が変わるごとに、新たに登場してくる警官のキャラクターも魅力的。作者が警察に対して、もしくは個人の警官に対して非情に好意的であることが反映されているのかもしれない。

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紙の本

骨の存在感

2001/03/30 00:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松内ききょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とある老富豪の死。直前、彼に呼び寄せられていた親族達。葬儀の直後、発見された第二次世界大戦中のものとおぼしき骨。そして親族の一人の死。人類学教授ギデオン・オリヴァが鑑定する骨を通して、語られる真実とは?
 オリジナリティーあふれる切り口がなんともいい味を出している。孤独な骨のその存在感と、老富豪の置かれた環境との描写がまた秀逸。なぜ好きだかわからない、でも好き、そしてあまり人には勧めたくない、独占したい、そういう小説だ。

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2006/08/05 01:04

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2006/09/08 12:50

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2006/10/22 09:29

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2010/06/02 16:09

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2013/06/23 07:31

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2014/07/31 14:52

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2017/02/05 11:21

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2018/03/18 09:42

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