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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1988/07/07
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/353p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-184251-X
文庫

紙の本

放課後 (講談社文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

【江戸川乱歩賞(第31回)】【「TRC MARC」の商品解説】校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道...

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放課後 (講談社文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

【江戸川乱歩賞(第31回)】【「TRC MARC」の商品解説】

校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。乱歩賞受賞の青春推理。【商品解説】

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みんなのレビュー642件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

真相は別の場所にあった。

2010/03/05 20:11

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

放課後 東野圭吾 講談社文庫

24年前の作品です。私立精華女子高校の放課後に殺人事件が起きるのです。殺されるのは教師です。主人公の前島教諭と大谷刑事が密室殺人のトリックを解き始めます。犯人は誰で、動機がなんなのかがなかなかわかりません。全体で346ページあります。180ページ付近で、読み手のわたしは、前島教諭の妻、裕美子とケイという女子生徒になにかが隠されていると考えました。ケイだけがなぜ姓名で表記されないのか。ケイは、杉田恵子です。だけど、肝心のなにが隠されているのかがわからない。ラストに到達して、すごいと驚嘆しました。真相は別の場所にあったのです。

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紙の本

どこにいるべきか

2022/05/09 22:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:喜劇から - この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー作である今作は、ミステリーの典型ともいえるもので、やっぱり最初は皆こうなのかな。っと思っていると、最後の最後で、凄く深く考えさせられる。読破しないと分からない素晴らしさがある。

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紙の本

推理をしながら読み進めて面白かった

2024/04/11 16:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾ファンだが、彼の最初の推理小説を読んでいなかったので読んでみたが、最初の作品からよく練られていると感心。主人公と生徒との関係や家庭内も含めて推理しながら読み進めたが、やっぱり読者には見えているようで見えないところに真相があって推理の過程を楽しむことができた。

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紙の本

意外な結末!!

2023/08/22 14:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかね - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名通り意外な結末でした。散りばめられた数多くの伏線にハッとさせられました。
罪を犯した動機がまた意外でそれもハッとさせられました。
私が初めて自分で買った東野圭吾さんの本です。

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紙の本

東野さん私あなたの処女作の単行本当時買いました

2014/01/09 15:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月 光 - この投稿者のレビュー一覧を見る

しかしこうも傑作を生みえる小説家へ成長されると私はほんとうに人を見る目がないなと思う。「流星の絆」なんてのは純文学としても当然読みえる、傑作。
しかしあなたがデンソー、私はトヨタ。勝負はここで決していたか。

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紙の本

私の青春ミステリ

2004/02/23 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちる姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私が初めて読んだ東野さんの本です。当時高校生だった私はこの本の登場人物も同じ高校生ということもあり、ものすごく共感したのを覚えています。女子高という秘密の花園的な場所で起こる殺人事件。ラストにもびっくり!!でした。

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紙の本

女子高で殺害された教師。なぜ?ミステリであると同時に、切ない青春もの。

2002/05/22 21:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

校内の更衣室で青酸を飲んで死んでいた生活指導の教師。
自殺なんてしそうにない教師なのに、現場は密室。
続いて起る事件。
否応なしに巻き込まれた<私>。

ミステリーなのだけれど、むしろ、青春もの。
東野氏の、こういう世界の描き方は、本当にうまい。

数学の教師であり、アーチェリー部の顧問でもある<私>。
アーチェリーという競技は、何かストイックな印象があります。
矢を番え、ぴんと弓を張ってまっすぐ的を見据える姿勢。
そんなアーチェリー部の部員たち。様々なタイプの
優等生タイプや、おとなしい子。
リーダーであるケイの凛々しい姿が、すごく素敵。

部活動以外で<私>に近付いてくる陽子。
家庭に事情を抱えた彼女の複雑な思いを、受け止めるのは
とても大変だけれど、でも、1人で抱えるには
陽子の荷物は重くて、見ていて切なくなってしまうほど。

密室の作られ方。第二の事件の舞台。
まさに、学校ならではの事件。
2人のターゲットの間にある共通点とは?

青春時代の少女たちが持つ危うさ。
それこそが、全ての始まり。
そして…。

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紙の本

人気作家東野圭吾の原点

2001/01/09 22:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 東野圭吾といえば、『秘密』『白夜行』と次々に話題作を発表していて、次に何を書くかわからない作家の一人と言われているが、この『放課後』は、その東野の原点ともいえる作品である。
 この作品では、魅力的な謎、意外な犯人、見事な構成力など、その後の作品に通じるものがある。
 そして注目すべきは犯人の動機。当時は「無理がある」といわれたが、今となっては別にそうとも思わない。しかしこの動機を何年も前に書いたということは、やはり東野圭吾の時代を見る目の確かさを感じさせる。

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紙の本

ミステリーの虜

2004/07/16 17:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高校教師が何者かに命を狙われているのではと感じる事件が連続で起きます。そんな時に放課後のクラブ活動の後、更衣室で同僚教師が殺害されます。ところが、それが密室殺人。警察の捜査が始まる中、体育祭の最中にまた殺人事件が。犯人は生徒なのか? 同僚教師なのか…。さらなるどんでん返しが待ち受けています。

…と、言うわけで導入部から目が離せない展開です。無駄なシーンをカットしたテンポの良い映画を見ているようなリズム感溢れる展開にページをめくる手が止められなくなります。殺人などとは無縁な女子校で何故?と、それだけでも謎ですよね。いろいろ仕掛けがばらまかれいて流れに乗せられそうになるものの、それじゃミステリーにならないぞと深読みをするものの、なかなか真相には行き着けません。しかし、最後の謎解きで、「やられた」と唸ってしまいます。ちゃんと伏線も張られてますから尚更。こういうラストシーンが有るからこそミステリーファンは虜になるのです。

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紙の本

女子高生の甘い誘惑

2023/10/27 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:狂ったチワワ - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和感溢れる作品であり
ポップな雰囲気が、漂う作品
二重の謎を走らせたかったようだが、最後のシーンが予想はできてしまった
そこはいらなかった気もする。

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紙の本

人気作家の原点

2022/10/26 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかふじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気作家東野圭吾の処女作なのですが、流石というかクオリティが高いです。
十代の女子の危うさというか、勘違いかもしれないそんな動機で殺人を犯してしまうのかというところに驚き。そして最後の最後で成熟した女性の怖さも描かれています。
昭和60年9月に出版された作品で、不良とか暴走族のような懐かしいワードも散りばめられており楽しく読めた。読後の感想は、女性って怖いな~ですね。

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紙の本

最後にタイトルの意味が分かる

2021/01/10 19:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポムポムプリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

少し物足りなさも感じましたが、思春期の女子についてここまで書けるのはやっぱりすごいなぁと感心します。
長い長い放課後が最後に待っています。

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紙の本

関西人特有のボケ

2020/11/06 19:52

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

密室トリックとドンデン返し。次の展開はどうなるのかとページを捲ることを止められないほどの面白さ。まさかのラストもあり、デビュー作から、いきなりの傑作かと思いきや・・・あまりにも酷すぎる殺人の動機に唖然。これは関西人特有のオチなのでしょうか。東野先生自身が、「こんなことで殺すかよ」と思うような話を書きたかったと語っていますが、見事に滑っていると個人的には思います。

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紙の本

動機がひどすぎる

2019/02/10 20:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったのですよ、でも犯行の動機がひどすぎる・・・被害者なんにも悪くないやん

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紙の本

意外な結末に辿りつくまでドキドキ・ハラハラ!

2016/03/16 10:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、東野圭吾氏のミステリーとしては初期の頃の作品です。江戸川乱歩賞を受賞しているだけあって、ストーリー構成はとてもよく、またその展開も非常に楽しめる作品となっています。特に、犯人が最後までわからず、読者はドキドキ・ハラハラさせられることでしょう。そして、最後の意外な結末にたどり着きます。最高のエンタテイメント作品です。

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