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- カテゴリ:小学生
- 発売日:1984/04/28
- 出版社: 童話屋
- サイズ:27cm/41p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-924684-20-1
紙の本
赤いぼうし (美しい数学)
この絵本はベストセラー『詭弁論理学』の著者、野崎昭弘さんが案を創りました。絵本のうしろに、長いけれど親切な解説があるので、読者はまずここから読み始めるのがよいでしょう。「...
赤いぼうし (美しい数学)
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商品説明
この絵本はベストセラー『詭弁論理学』の著者、野崎昭弘さんが案を創りました。
絵本のうしろに、長いけれど親切な解説があるので、読者はまずここから読み始めるのがよいでしょう。
「もし・・・だったら」という考え方は、とても大切です。この考え方のおかげで、数学が今のように発達したのだ、と言ってもいいくらいです。
この本のねらいは、この「もし・・・」という考え方の紹介です。【商品解説】
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紙の本
子供用の本かと思いきや
2016/06/22 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭を使う数学の本ですが、ちっともそんな感じはしません。
子供に(一緒に読んでいる大人にも)、自分の頭で仮定をして考えるお手伝いを、
易しくさりげなくしてくれます。
こうやって仮定をして、多くの答えの中から正解ではない選択肢を排除していくのを消去法というのですね。
数学を楽しく紹介してくれるこういう本は大好きです。
ちなみに挿絵は安野光雅さん。
とっても贅沢な「教科書」です。