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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1979/09/17
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/173p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-327831-3
文庫

紙の本

ルバイヤート 改版 (岩波文庫)

著者 オマル・ハイヤーム (作),小川 亮作 (訳)

ルバイヤート 改版 (岩波文庫)

税込 627 5pt

ルバイヤート

税込 572 5pt

ルバイヤート

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目次

  • まえがき
  • 解き得ぬ謎(1‐15)
  • 生きのなやみ(16‐25)
  • 太初のさだめ(26‐34)
  • 万物流転(35‐56)

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

酒を飲め飲め飲みまくれ〜

2006/07/27 15:05

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ISH - この投稿者のレビュー一覧を見る

酒を飲め…生きる意味なし…ひたすら悲し…酒を飲め…酒を飲め…。
あんた現代にいたら依存症の診断つきます。
で…「こんな悲観人間の書くもん読んで何が嬉しいんだくっだらね!」とよく周囲に怒られていたが…心の中でこっそり憤っていた。
「この人酒には飲まれてるが…我々がいともたやすく飲まれる物には飲まれてないよ。『貴様らに飲まれるくらいなら貴様らが禁じるこれに飲まれた方がましさ』なあんて皮肉なのかも」と。
当時のお堅い宗教にも、まともな人間なら自分自身で考えもせず「はい」というべき何かにも大真面目に疑問を投げかけ続ける。
「生きてる意味ねえ〜」の裏を返せば「おまえらの言うとおりに生きてる意味はねえ」。実はものすごく生きてて楽しかったのかも。
人生探求が生きがいの人々の聖典。反抗期の子供にもどうぞ。
十二世紀のペルシア…異世界の学者さんにさえ反逆魂が…生きてる感がしねえよおが…と。

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紙の本

のんびり行こうよ俺たちは

2004/09/26 19:51

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この人、飲み過ぎです。訳者がペルシアのダ・ヴィンチ、平賀源内と例えるほどの賢人ー科学者・哲学者であるが、まったく虚無的、享楽的。それは当時12世紀ペルシアとしては特異な、作者の唯物的=無神論的思想の産物とされるが、極端なんだって。人生訓として読んだら道を誤ります。詩ですからね。
 詩形は4行詩で統一されており、解説によるとペルシア文芸復興時代の定型に従っているとのこと、訳文はその韻律の再現を心掛けたという仰天であるのだが、それを抜きにしても詩情豊かな美文は原文で読んでみたいという気にさせられる(無理だけど)。ちなみに過去の文語訳に対して、訳者に口語訳を勧めたのは佐藤春夫とのこと。
 一番の魅力はイメージの豊かさ。この時代、世界は大牛に乗っていると思われていたそうだが、とてもそんなとは思えない広がった世界観と時間観念を感じる。これは後のグレゴリオ暦も凌ぐ精度の暦法を考案したという、天文学の知識に裏付けられているのかもしれない。
 酒はおそらく刹那の享楽の代名詞として使われているのだろう。それは琴、薔薇、酒姫(=美少年)、巻毛などといっしょで。しかし恒久の時間を漂うような虚無的な雰囲気は、やはり酔いの効能なのか。
 しかしこの時代においてこの内容は画期的だろうと思う。酒じゃなくて甘いものだったらペルシアのチョコレート革命とでも呼びたいところ。日本で言えば古今和歌集と新古今和歌集の間ぐらいの時代だが、無論完成度も高く、後代まで愛誦されているのはむべなるかな。どうしようもない浮き世を嘆く向きにも、共感できるところ多であると思うよ。
 解説も時代状況やハイヤームのエピソード、過去の和訳との比較など盛り沢山で読みどころ満載。方丈記や平家物語との比較も興味深い。

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紙の本

ようやく酒の味が判ってきました

2019/06/22 11:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨宮司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この詩集に出会ったのが大学生の頃だから、もう何年ぐらい読んだことになるのだろう?
酒は楽しい、と言いながら、一抹の寂しさを感じさせてしまうのは、中国・唐の李白にも通じる点かもしれない。どちらも楽しい酒を飲みたがっているのにねぇ。
安易な引用はしたくないから、本編は実際に手に取って確かめてもらうことにする。
全編酒尽くしだが、不思議に飲みたいとは思わせない。酒飲みの寂しさを知るには、これほどいい詩集はないだろう。

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紙の本

うつくしい……

2024/01/03 20:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペルシアの高名な四行詩。
透き通るようにきれいな言葉で、無情や哲学を謳いあげている。
作者にまつわる解説などもありためになる。
そこでそれが出る?みたいなのも出てくる。

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紙の本

ルバイヤート

2021/05/26 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋さんで見つけたとき、岩波文庫なのに表紙の説明文がなく、特別感があり、興味が出たので、購入しました。楽しく読めそうです。

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紙の本

味わいながら読んで。

2002/12/12 21:59

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ceylon - この投稿者のレビュー一覧を見る

かっこよく人生を語ってみたい、という人にいいかも。哲学の本、なーんか興味はあるんだけど読むのは大変そう、という人にもオススメ。
載っているのは短い詩ばかり。けれど世の中への想いがぎゅっと閉じ込められています。
でも参考にするときはよーく考えてから。作者のハイヤームは酒が大好き。文中に何度も「酒」が出てきます。なんだか俗っぽい詩人です。
詩も世の中をナナメに見てなげやりなカンジ。でも思わず「ああ、わかるわかる」と頷いてしまったり、ニヤリとしてしまいます。

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2004/11/07 22:21

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2006/04/02 15:43

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2006/08/13 12:57

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2007/04/21 00:12

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2007/06/29 20:41

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2008/05/10 13:16

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2008/10/20 20:23

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2009/01/13 22:39

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2009/09/20 23:26

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