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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1961/08/03
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:31cm/1冊
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0004-7
紙の本
いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ アメリカの絵本)
著者 バージニア・リー・バートン (ぶん え),むらおか はなこ (やく)
ちいさな機関車のちゅうちゅうは、いつも客車や貨車を引いて小さな駅と大きな駅の間を走ります。ある日ちゅうちゅうは、みんなの注目を集めたくて、ひとりだけで走り出してしまいます...
いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ アメリカの絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:25,300円(230pt)
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- 税込価格:25,190円(229pt)
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商品説明
ちいさな機関車のちゅうちゅうは、いつも客車や貨車を引いて小さな駅と大きな駅の間を走ります。ある日ちゅうちゅうは、みんなの注目を集めたくて、ひとりだけで走り出してしまいます。威勢よく走るちゅうちゅうに、まわりのみんなは驚き、怒り出します。やがて日が暮れて、石炭も水も少なくなり、古い線路に迷い込んでとうとう止まってしまったちゅうちゅう。そこに迎えに来てくれたのは、最新式の汽車にのった機関士でした。【本の内容】
著者紹介
バージニア・リー・バートン
- 略歴
- バージニア・リー・バートン
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紙の本
電車好きに
2018/10/21 14:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子が生まれてから一番たくさん読んだ絵本です。
2歳、3歳の頃はとても長く感じましたが、こればっかりひっぱり出して、ほぼ毎日読み聞かせしていました。
「いたずら」というキーワードと、「ちゅうちゅう」という機関車の名前に惹かれたようです。
登場人物の名前もすべて覚え、一部は丸暗記していました。
きかんしゃの冒険のお話なので、男の子におすすめです。
紙の本
きかんしゃ好きに
2017/03/30 02:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キム - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノクロの絵に村岡花子さんの日本語訳が絶妙な絵本です。少し長いですが、3歳の息子は食い入るように見ていました。
紙の本
Choo Choo TRAIN
2016/12/09 11:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「Choo Choo」とは英語で「ポッポ」とか「シュッシュ」という擬音語。
小さいけれど元気で働き者の機関車「ちゅうちゅう」がある日いたずら心をおこして、大騒動を巻き起こすお話。
娘4歳は「なんで(ちゅうちゅうは)一人で走って行っちゃったの?」と根本的なトコロが分からないようでした・・・。
子どもに「自由を求める心」を説明するのが難しいということは、つまりはその子が毎日自由に遊んでいるというわけで。とても幸せなことです。
紙の本
大きなサイズで白黒の紙面
2023/07/27 18:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
、実際に機関車が走る様を見た経験があれば、
音が聞こえそうだ。
仕事で走ると、手を振ってくれる子どもたちがいたり、
人や物と巡り会って喜ばれたりしていたから、
自分がひとりで走れば、もっと素敵だと思っていたが
実際は違った。
それを自分で悟るのがいい。
音読 15分弱
紙の本
白黒世界を機関車で冒険
2023/04/08 21:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
白黒2色だけで描写された世界を
小さな機関車と一緒に巡りながら、
ワクワクやドキドキやびっくりやしんみりを
圧倒的な実感を持って味わえる、
奇跡的な作品です。
少なくとも、学齢前の自分にとってヮ
そうでした。
紙の本
2016.1.23.
2017/03/05 22:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからして、ねずみの話だと思っていました(笑)
モノクロでも躍動感溢れる素敵な絵。
お話は少し長めで、幼稚園以降のお子さんがちょうど良いかと思います。
紙の本
自分の役割
2016/12/16 23:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Katsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
重荷を背負って嫌になり、責任放棄。
挙句の果てには、みんなに迷惑をかけ、反省。
そして、日々の生活に戻っていく。
どんな人もたまには、ハメを外して、自由になりたがるものなんですよね。
まあ、そんなこともあるさ、と主人公に言いたくなる話。
紙の本
外国の絵本
2016/11/15 16:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
単色使いの絵ですが、子どもは何故か引き込まれるようです。
ラストも、日本の絵本にはないような終わり方で少し驚きました。
紙の本
主人公はきかんしゃ
2016/03/13 20:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者さんはこういう乗り物ものが好きなんですかね。
ちょっと日本の絵本より文字は多めです。
機関車に自我があり、勝手に暴走し、その結末は?という感じです。
それにしても「きみの じかんひょう なんか きにするなよ」という
セリフにはちょっとビックリ。