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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 35件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2000/06/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/186p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-03308-4
文庫

紙の本

シェイクスピア全集 8 テンペスト (ちくま文庫)

著者 シェイクスピア (著),松岡 和子 (訳)

【日本翻訳文化賞(第58回)】【毎日出版文化賞企画部門(第75回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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シェイクスピア全集 8 テンペスト (ちくま文庫)

税込 748 6pt

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文庫で読むシェイクスピア 18巻セット

  • 税込価格:16,170147pt
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みんなのレビュー35件

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評価内訳

紙の本

嵐に翻弄される人間の運命

2022/11/10 07:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:令和4年・寅年 - この投稿者のレビュー一覧を見る

嵐が人間の存在の小ささを思い出させる。船もろとも翻弄されるのを神や妖精たちが眺めているのがそう思わせるのかもしれない。島に流されていた王妃の存在感がとても大きい。

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紙の本

一二年の歳月がもたらしたもの

2015/09/25 15:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミラノ大公プロスペローは、弟のアントーニオによりその地位を簒奪され、アントーニオを後見したナポリ王アロンゾーの顧問官ゴンザーロの慈悲によって、魔女シコラクスが住んでいた孤島に流されることとなった。その島で魔術を研ぎ澄まし、娘のミランダを育てながら復讐の機会を待ったプロスペローは、ついにその計画を実行する。
 ナポリ王とその弟セバスチャン、ナポリ王子ファーディナンド、そしてナポリ大公アントーニオを乗せた船を難破させ、ファーディナンドは父親らと別に助けてミランダと出会わせ、アロンゾーらにはファーディナンドが死んだものと思い込ませる。

 精霊エアリエルを使役して順調に計画を進めるプロスペローは、シコラクスの息子キャリバンらの妨害もあっさりと撥ね除け、ついにはその目的を果たすのだった。

 最後の結末はどこまで計画通りだったのか、それがはっきりと分からない。ファーディナンドとミランダを恋仲にさせようというのは当初の計画だったはずだが、その目的が娘の幸せを望んでのことなのか、あるいはその子をナポリ王につけることで合法的にナポリ王国を簒奪するつもりだったのかで、解釈が変わってくる気がする。後者であれば、ナポリ王たちを殺した方が後腐れはなかったはずだ。
 しかし実際はそうはしなかった。プロスペローは、かつての地位を取り戻すことでこれまでの艱難辛苦を受け入れ、復讐を放棄することを宣言する。その理由は何か。それは、最後のミランダの台詞から読み取れるような気がする。つまり、娘には人間の純なるもの、美しいものを初めて目にするものにして欲しかったのではなかろうか。そうだとすると、やはり最後の結末は、当初の計画通りということになろうか。

 よく考えると、そもそも統治を放棄していたのだから、簒奪されても仕方なかったんじゃないかと思ったりしなくもない。
 「絶園のテンペスト(彩崎廉 / 城平京)」の底本になっているらしいのだが、どういう風に換骨奪胎されているのかは未だはっきりと分からない。

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2006/08/12 11:51

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2010/03/26 12:34

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2010/11/28 17:21

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2013/03/25 00:57

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2013/04/09 21:29

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2013/08/19 21:47

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2019/03/21 11:46

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2015/04/27 23:10

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2014/12/29 23:51

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2016/05/02 00:22

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