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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/193p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-01348-1

紙の本

野球はなぜ人を夢中にさせるのか 奇妙なゲームのルーツを訪ねて

著者 佐山 和夫 (著)

オリンピック年を迎え世界各地に広がったベースボール熱。奇妙で独特のルールを持つこのボールゲームはどこから来たのか。アメリカからヨーロッパへそのルーツをたどった探究の旅の果...

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野球はなぜ人を夢中にさせるのか 奇妙なゲームのルーツを訪ねて

税込 1,760 16pt

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商品説明

オリンピック年を迎え世界各地に広がったベースボール熱。奇妙で独特のルールを持つこのボールゲームはどこから来たのか。アメリカからヨーロッパへそのルーツをたどった探究の旅の果ての発見とは。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐山 和夫

略歴
〈佐山和夫〉1936年和歌山県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。ノンフィクション作家。日本ペンクラブ、アメリカ野球学会会員。主著に「史上最高の投手はだれか」「二つのホームベース」などがある。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

野球を「再発見」しよう

2001/03/24 11:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maryan - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近、日本のプロ野球はおもしろくない。そう感じている人が多いのではないだろうか。私もその一人である。そんな時に出会ったのがこの本である。
 アメリカ野球学会会員でもある著者は野球のルールの不可思議さ、例えばなぜ攻撃している側がベンチで休んでいるのか、というようなことに疑問を覚え、野球のルーツを求めて英国へと向かうことになる。
 野球は女性のスポーツだった?そこで発見したものとは?
 日本では野球は守備から、というようなことを指導者たちは平気で使う。しかし、本書を読んでみると、野球は元々「打つ」スポーツなのである。「守る」ことはそれに付随したものに過ぎないのだ。
 本書を読み終えて、日本のプロ野球がおもしろくない理由が「発見」できた気がする。野球の好きな方や野球の歴史に興味のある方は必読の書であると言えよう。

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紙の本

2000/5/14朝刊

2000/10/21 00:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「元来、野球は女性のスポーツだった」。こんな書き出しで始まる本書は、米国だけでなく欧州にも射程を広げて野球のルーツを丹念にたどり、新興のプロスポーツに押されがちな野球の面白さを再認識させてくれる。
 野球の歴史を追い続けている著者は、その源流として欧州大陸から英国に渡ったボールゲーム「ストゥールボール」に着目する。投手はひっくり返された腰掛け(ストゥール)に向けてボールを投げ、打者はクリケットよろしくバットで打ち返すこのゲームに興味がそそられるのは「女性のスポーツ」ということだ。古めかしいようだが、今でも英国では女性が一日中興じてしまうほど人気があるという。
 日本でも「女性のプロ野球選手」が登場しそうな今、「野球は男のスポーツ」という従来のイメージを覆そうとする試みが面白い。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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2011/07/03 22:11

投稿元:ブクログ

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2016/02/16 22:24

投稿元:ブクログ

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