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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.4
- 出版社: アスペクト
- サイズ:20cm/281,4p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7572-0710-7
紙の本
「心理戦」で絶対に負けない本 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック
すべては他人の「心」を読むことから始まる。ビジネスで、プライベートで、人間関係を制するために、あなたのなかの眠れる能力を最大限に生かす心理テクニックを教える。【「TRC ...
「心理戦」で絶対に負けない本 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック
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商品説明
すべては他人の「心」を読むことから始まる。ビジネスで、プライベートで、人間関係を制するために、あなたのなかの眠れる能力を最大限に生かす心理テクニックを教える。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
現代人の必読書。まず何よりも騙されないために。さらに心理戦を闘いぬくために。
2001/03/28 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代人の必読書。まず何よりも騙されないために。さらに心理戦を闘いぬくために。セールスマンが叩きこまれている基本的なテクニックを、二人の心理学者が明快に解説する。セールスマンの科学。騙される前に読みなさい。
紙の本
心理学用語も使われていて、実践的だと思うし、実際使えるでしょう。
2002/07/11 17:04
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投稿者:ゆうきっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
母が何度も繰り返し読んだのはコレが初めてのことでした。
この本は、実際の例のようなものと、その対策みたいなものが何個も載っている…という形式なので、とっても馴染みやすいし、どのように利用するのか、とてもわかりやすいのです。これを読んでから、バーゲンに行けば、騙されたり衝動買いしたり…ということが少なくなるでしょう。本当の心理学用語とかも載っているのも珍しいことだと思います。ほかの本は、心理学用語については全くといってイイくらい触れていないことが多いのですから。
たとえば、最初に大きな額を言ってから、本来こちらが提示しようと思ってた額を言って、相手を得したように思わせる…とか、最初は軽いお願いをしたあとに、本来のお願いをすると、断りにくくなる…とか、そういったものが、数々載っているのです。
これを読んで、自分を大切にしたいものですね♪
紙の本
本書のタイトルに引き込まれたあなた、もう心理戦に引っ掛かってますよ、きっと。
2002/04/21 12:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダグ - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的な手法に分解すれば、誰もが当然のように身につけている、あるいは少なくとも知識として持っている交渉術ばかりなのだが、なるほど本書のように理路整然と書かれると、ああそうだったかと納得させられるものも多い。
はたして、題名のように心理戦に絶対に負けなくなるかは正直疑問であるが、こんな仰々しいタイトルと帯で読者の財布を開かせてしまうことも、心理戦としては初歩的なテクニックなのだろうか。
紙の本
わかる
2001/02/21 23:42
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投稿者:ブランカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
だまされたことってあります?
結構、私、だまされてるんですよね。
あれに弱いんです。「限定」「今だけ」「プレミア」ってね。
実際、おれはだまされたことないぞ、という人もその実、どれほどの心理戦に敗れてきているか。
私は、この本を読んでさえ、なお、敗れてしまっている。
そして、後からこう思うのだ。
ああ、あれが、あのテクニックだったのだなあ、と。
とはいえ、やはり、知っていると知らないとでは、大違いである。あくまで、自分がそれを使った犯罪をしてはならないが、この本に書いてあることが、どんなに効果的か身をもって体験しているのだから、よくわかるはずだ。
人間関係を作る能力が、これからのわたしたちには望まれている。
IT革命だのどうのといって、コミュニケーション能力に変わらんとばかりに大きく取り扱われているが、そんな今だからこそ一歩上をいくために必要な能力なのである。
相手を自分の土壌にあげることができるかどうか、それがカギになる経験をしたことがあるだろう。
そんな武器を一つでも持っておくにこしたことはない。
この本は、いわば「心理戦」用の武器ショップである。
紙の本
誰もが日常で感じること?
2000/10/23 01:14
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投稿者:マスダック - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に目新しいことが書いてあるわけではない。
おそらく、人並みの感性をもっていれば、誰もが感じることを実験による裏付けによって論理的に説明し、心理学にあかるくない初心者に分かりやすく書いている。
だから、常日頃から自分がどう見られているかを気にし、「演技している自分」を意識している人は読む必要もないし、きっとここで僕の書評を読んだりもしていないのだと思う。
この本を読んで欲しいのは、今の自分に疑問を持ち、不安を覚え、なんらかのガイダンスによって自分を変えたい(あるいは、他人から見た自分を変えたい)と思っている人である。そのような人にとってはとても取っつきやすく分かりやすく説明してあるので、この本に書いてある内容を鵜呑みにするかどうかはともかく一度読んでみて、少しばかり試してみるのも悪くないだろう。