サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 49件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • サイズ:16cm/337p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-72970-3
文庫

紙の本

フリークス (光文社文庫)

著者 綾辻 行人 (著)

フリークス (光文社文庫)

税込 607 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー49件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

フリークス

2001/12/08 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ホラーとミステリがうまく融合した好短編集。どれも完成度が高い。騙される快感も味わえるし、ホラーとしても充分読める。綾辻ファンは必読。こういうのもっと書いて欲しいなぁ。香山リカの解説もいい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ホラーの方がよいかも(笑)?!

2001/09/01 01:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「裏」綾辻さん好きには、お薦め。ホラーマインド溢れる、中編集です。
 私が好きなのは、「四〇九号室の患者」。「これは、わかったぞ!」と思いながら読んでいると最後に、気持ちよ〜くうっちゃられます(笑)。
 綾辻さんの作家としての苦悩が語られている作品も収録されているので、まさにファン必見の1冊ではないでしょうか? 綾辻さん、がんばって早く新刊出して下さいね。
 余談ですが、この本の装丁者は京極夏彦氏。(ノベルス版、文庫版とも)とてもCOOLな装丁です。京極さんがグラフィックデザイナーだというのは、わりあい知られていますよね。個人的には「ウロボロスの基礎論」(竹本健治著/講談社)の装丁が、ちょっといただけなかったので「あ〜、デザインもやるんだあ…」位に思っていたのですが、認識をあらためました(笑)。
 忘れないうちに、ここに書いておきましょう。「京極夏彦は、デザイナーとしても素晴らしい!」

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

引きずり込まれる不安感

2002/12/26 01:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アシェ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中編連作集。「夢魔の手──三一三号室の患者 ──」「四〇九号室の患者」「フリークス ──五六四号室の患者 ──」の3編収録。
「患者」シリーズと名付けられたこの中編集は、その名の通り、K**総合病院精神科の入院患者にまつわる話というつながりをもった連作となっています。
ある長編や、「囁き」シリーズを見れば明らかなように、綾辻には精神的な病に関して執着ともいうべき感心があるようです。それが初めて直接的に表に出たのが、このシリーズだといえるでしょう。そして、ともすれば幻覚や妄想などの夾雑物のおかげで論理だてた推理が成立しなそうな題材に対し、最後にはちゃんと筋道の通った答えが用意されているのは、綾辻の処理のうまさと認めないわけにはいきません。というより、そういった精神病患者の妄想などを逆手にとって、謎をより謎めいたものに仕上げるという手法のおかげで、このシリーズは成り立っているともいえます。
しかし、私自身が精神的に病んでいるのでしょうか、どうしても作品世界に引きずり込まれてしまうおかげで、読むのが辛かったのも事実で、このシリーズ、もし続きが書かれたらどうしようかという不安があります。読まなければいい、と思うかも知れませんが、綾辻の作品を読まずに我慢することなどできそうにありません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自分を顧みることができるかも

2002/04/30 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格ブームの旗頭の作者ですが(この作者の十角館と迷路館を読んだ時の驚きは忘れられない)、ホラーよりの作品を多く書いてます。何となくどんな作品自体も暗い、陰うつな感じがしますが、この作品はその暗さが必然的な感じがする。必然的な分だけ、読んでるこちらも引きずり込まれるように作品に入っていってしまう。頭の芯がジーンとするよなぼーっとするような気持ちになってきます。自分もちょっとおかしくなってしまうのではないか? とたまに思わせる力がこの作品にはあるのではないでしょうか。
しかし、自分の正気を疑わせるこの作品は、自分にとって正気を保つ一因にもなっているのでは無いでしょうか。自分を顧みる余裕が自分にあることを気が付かせてくれる気がする、私にとってそんな作品の一つです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/09/27 12:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/05/19 01:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/07/07 15:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/22 16:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/05 23:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/30 18:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/10 13:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/25 22:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/26 12:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/27 00:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/18 13:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。