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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/26
- 出版社: クオン
- サイズ:18cm/212p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910214-32-0
紙の本
むくいぬ 鄭芝溶詩選集 (CUON韓国文学の名作)
同志社大学在学中、北原白秋にその才能を称賛された鄭芝溶は、やがて近代人の感情を繊細に描いた「鄭芝溶詩集」で朝鮮詩壇を熱狂させた。代表作のほか、留学時代の思い出を綴ったエッ...
むくいぬ 鄭芝溶詩選集 (CUON韓国文学の名作)
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商品説明
同志社大学在学中、北原白秋にその才能を称賛された鄭芝溶は、やがて近代人の感情を繊細に描いた「鄭芝溶詩集」で朝鮮詩壇を熱狂させた。代表作のほか、留学時代の思い出を綴ったエッセイなども収録した詩選集。【「TRC MARC」の商品解説】
「1935年に『鄭芝溶詩集』が出版された時、
朝鮮の詩は大きな転機を迎えた。
近代と現代を敢えて分けるなら、
ここから現代詩の時代に入ったと言っていいだろう」
(訳者解説より)
同志社大学在学中、北原白秋にその才能を称賛された鄭芝溶は、やがて母国の言葉で近代人の感情を繊細に描いた『鄭芝溶詩集』(1935年)で韓国詩壇を熱狂させ、尹東柱など多くの人々に影響を与えた。
代表作以外に、留学時代の思い出を綴ったエッセイも収録した詩選集。【商品解説】
目次
- 『鄭芝溶詩集』( 詩文学社、1935)より
- 『白鹿潭』( 文章社、1941)より
- 未収録詩篇
- 韓国語エッセイ
- 日本語作品
- 散文詩
収録作品一覧
『鄭芝溶詩集』(詩文学社、一九三五)より | 13−105 | |
---|---|---|
『白鹿潭』(文章社、一九四一)より | 107−133 | |
未収録詩篇 | 135−141 |
著者紹介
鄭 芝溶
- 略歴
- 〈鄭芝溶〉忠清北道生まれ。同志社大学英文科卒業。徽文高普教師、梨花女子大学教授、京郷新聞主幹などを歴任。朝鮮戦争中に行方不明になり、その頃死亡したと思われる。
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