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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/30
- 出版社: ロギカ書房
- サイズ:21cm/322p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909090-33-1
- 国内送料無料
紙の本
Q&A中小企業のための資本戦略と実践的活用スキーム 組織再編成・スクイーズアウト・税務上適正評価額
著者 伊藤俊一 (著)
中小・零細企業の資本戦略、税務上適正評価額など、税理士等から実際に受けた質問・相談をもとにした具体的な取引を例に、既存の租税法等制度を踏まえた、リスク回避・予防のためのノ...
Q&A中小企業のための資本戦略と実践的活用スキーム 組織再編成・スクイーズアウト・税務上適正評価額
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商品説明
中小・零細企業の資本戦略、税務上適正評価額など、税理士等から実際に受けた質問・相談をもとにした具体的な取引を例に、既存の租税法等制度を踏まえた、リスク回避・予防のためのノウハウ・アイデアを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の特徴を一言でいえば、実際に税理士等仕業様からいただいた現場の税務コンサルティング案件について、既存の租税法等法制度を踏まえて、ノウハウ・テクニカルな回答をした、税務コンサルティングにおけるヒント・アイデア集といえます。
弊所伊藤俊一税理士事務所は、主に中小企業・零細企業の事業承継、資本戦略、組織再編、M&A、相続対策に係る仕業様等からのご質問に特化した「コンサル質問会」のご回答、及び複数社の会計事務所、税理士法人様の上記に係る顧問業務を取り扱っています。
本書のQ&Aは、上記「コンサル質問会」等の「実際に税理士等士業様」からご質問・ご相談を受けた事項を一部改変し、Ⅰ 中小・零細企業の資本戦略、Ⅱ 税務上適正評価額、Ⅲ その他不動産所有型法人等/その他総則6項対策等、に分類しなおし、筆者自身が更に回答を再編集したものです。本書の性格上、上記理由から極めて実践的な内容になっています。
中小企業・零細企業の事業承継、資本政策、組織再編、M&Aに関しては類書においても「基本的な課税関係」や「(法務等含めた)諸手続」については網羅されている節があります。当然、そういった網羅性を重視した「教科書」も必要です。
しかし、本書でも繰り返し登場するスクイーズアウトについて会社法上の対策や、M&Aにおける表明保証条項、従業員持株会等の新規設立は中小企業・零細企業では、事業承継や資本政策において何の実効力も有しないというのが実務です。
本書では、それら教科書的な事項からみると、かなり踏み込んだ「ノウハウ」「アイディア」「知恵・創意工夫」を現場のコンサルティングでの所感を踏まえながら執筆しています。【商品解説】
目次
- Ⅰ 中小・零細企業の資本戦略
- QⅠ-1 兄弟間の株主が喧嘩した場合の資本構成変更スキーム
- QⅠ-2 税理士法人等、特殊な法人の資本戦略:中小・零細企業版アーンアウトの導入可能性
- QⅠ-3 関係会社間の債権放棄に係るみなし贈与
- QⅠ-4 債務超過DESの処理
- QⅠ-5 株式交換による子会社株式の原則的な処理
- QⅠ-6 同族関係者が介在するスクイーズアウトの基本的な課税関係
- QⅠ-7 債務超過会社に対する有利発行等における純然たる第三者概念:租税回避目的があるかの判定
- QⅠ-8 債務超過会社に対する有利発行等における純然たる第三者概念:純然たる第三者の範囲
- QⅠ-9 上場会社の資産管理会社に係る資本戦略
著者紹介
伊藤俊一
- 略歴
- 〈伊藤俊一〉1978年愛知県生まれ。税理士。税務会計研究学会、信託法学会所属。著書に「Q&A非上場株式の評価と戦略的活用スキーム」「「みなし贈与」のすべて」など。
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