「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/04
- 出版社: ちとせプレス
- サイズ:19cm/369p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908736-24-7
読割 50
紙の本
暴力と紛争の“集団心理” いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ
著者 縄田 健悟 (著)
集団暴力や集団間紛争はなぜ起きるのか。それらを解消することはできるのか。2つの「集団モード」の観点から、人間の心理・社会過程、集団間相互作用過程を捉え、暴力や紛争が誘発さ...
暴力と紛争の“集団心理” いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ
暴力と紛争の“集団心理”
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
集団暴力や集団間紛争はなぜ起きるのか。それらを解消することはできるのか。2つの「集団モード」の観点から、人間の心理・社会過程、集団間相互作用過程を捉え、暴力や紛争が誘発されるメカニズムを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
「我々」には戦う理由(ワケ)がある
人類史上,幾度となく起きてきた集団による暴力や紛争。集団暴力や集団間紛争はなぜ起きるのか? それらを解消することはできるのか? コミット型,生存戦略型の2つの「集団モード」の観点から,人間の心理・社会過程,集団間相互作用過程を捉え,暴力や紛争が誘発されるメカニズムを読み解く。【商品解説】
目次
- 序章 暴力と紛争の“集団心理”――社会心理学の視点から
- 第Ⅰ部 内集団過程と集団モード
- 第1章 集団への愛は暴力を生み出すか?
- 第2章 集団への埋没と暴力――没個性化、暴動
- 第3章 「空気」が生み出す集団暴力
- 第4章 賞賛を獲得するための暴力――英雄型集団暴力
- 第5章 拒否を回避するための暴力――村八分回避型集団暴力
- 第Ⅱ部 外集団への認知と集団間相互作用過程
- 第6章 人間はヨソ者をどう見ているのか?――偏見の科学
- 第7章 「敵」だと認定されるヨソ者――脅威と非人間化
著者紹介
縄田 健悟
- 略歴
- 〈縄田健悟〉九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(心理学)。福岡大学人文学部准教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む