サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 医学の通販
  4. 看護学の通販
  5. すぴか書房の通販
  6. 統合失調症急性期看護学 患者理解の方法と理論にもとづく実践の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:医療従事者
  • 発売日:2021/09/10
  • 出版社: すぴか書房
  • サイズ:26cm/173p
  • 利用対象:医療従事者
  • ISBN:978-4-902630-30-5
専門書

紙の本

統合失調症急性期看護学 患者理解の方法と理論にもとづく実践

著者 阿保 順子 (共著),岡田 実 (共著),東 修 (共著),那須 典政 (共著)

統合失調症の経過、臨界期ケアの重要性、薬物療法、家族に対するケアなどを論じた統合失調症急性期看護学総論のほか、“精神構造と保護膜”の理論に基づいた看護の展開、看護事例集を...

もっと見る

統合失調症急性期看護学 患者理解の方法と理論にもとづく実践

税込 2,750 25pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

統合失調症の経過、臨界期ケアの重要性、薬物療法、家族に対するケアなどを論じた統合失調症急性期看護学総論のほか、“精神構造と保護膜”の理論に基づいた看護の展開、看護事例集を収録。精神医療と看護の50年も振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】

精神科看護の専門性がもっとも問われる統合失調症急性期看護をテーマに掲げた唯一の参考書であり,定本として読み継がれてきた『統合失調症急性期看護マニュアル』(2004年初版,2009年改訂版,すぴか書房)が全面的に見直され,書名も一新して,総合的な精神看護の「学」を標榜する一冊に生まれ変わった。「理論にもとづく」ことによって,たしかな見通しのもとに,回復過程にある患者の支援=専門的な看護の実践が可能となる。本著者オリジナルの「精神構造と保護膜」の理論による患者の状態の解釈と,それにもとづく看護方針と具体策は,前書に増してよくわかり,深く納得することができるであろう。。
「本書では今日の精神科病院医療の現状をふまえて,理論以前に基本的に重要な倫理や実践知,処遇や治療についてもページを割くことにした(Ⅰ:第1,2,3章)。その結果,必須事項をしっかりとおさえ,統合失調症急性期看護を総合的に学ぶために不足のない一書に生まれ変わったと思う(☞書名変更)。内容的な肝である“精神構造と保護膜”の理論(Ⅱ部:第4,5,6章)についても,ほとんど新しく書き直した。考え方の筋道は前書と変わらないが,説明する用語を整理し,わかりやすく明確な文章表現に改めるなど,リファインに努めた。説明はできるだけ心理学的概念に頼らないようにした。精神構造による「患者理解」が,心理学による「こころ」の解釈とは別の,看護学独自のテーマであることを明確に示したかったのである。たとえば「自我」という言葉は使っていない。また,「からだ」と「身体(しんたい)」も意識的に使い分けている。さらに,前書の2つの保護膜(内側と外側)の図式に,新しく「自ずと張っている保護膜」を加えたことで,曖昧さをクリアした。いずれにしろ,“精神構造と保護膜”理論の説明は,本書の記述が,現時点における決定版である。」(「あとがき」より抜粋) さらに,第Ⅲ部・事例集(事例1~10)の充実を図った。Ⅰ部(総論),Ⅱ部(理論)のおさらいとしてだけでなく,基礎教育の教材としても好適。是非活用していただきたい。本書をおいて統合失調症の看護を語ることは出来ない。【商品解説】

目次

  • 序章 精神科看護の現在を問う:精神医療と看護、この50年をかえりみて
  • 統合失調症を“ほどく”あるいは“耕す”
  • ■すぐれた書籍に恵まれ、励まされた時代 ■歴史に学ぶ意味
  • 精神科看護この50年の変化
  • 揺れはじめた看護職能:オールラウンド性の喪失
  • ■作業療法士の登場:集団作業療法の診療報酬化(1986年 ■退院・社会復帰促進と精神保健福祉士
  • 精神保健医療福祉の改革ビジョン:10カ年計画の結末
  • ■精神病床削減が失敗に終わった背景
  • 臨床看護の変質
  • ■診療報酬の成果主義になびく:入院基本料の軽視 ■総合的な看護スキルの軽視 ■看護記録にみる問題――自ら書かないことの末路

著者紹介

阿保 順子

略歴
長野県看護大学名誉教授
1949年青森県弘前市生まれ。1970年日本赤十字中央女子短期大学卒業。慶応義塾大学通信教育部にて哲学を,弘前大学人文科学研究科にて文化人類学を学ぶ。日本赤十字中央病院,弘前市立病院にて看護師。看護教員,非常勤講師を経て,1993年北海道医療大学看護福祉学部教授。2010年長野県看護大学学長(~2014年)。現在,NPO法人こころ理事長。
著書:『身体へのまなざし;ほんとうの看護学のために』(すぴか書房,2015年),『精神看護という営み;専門性を超えて見えてくること・見えなくなること』(批評社,2008年),『痴呆老人が創造する世界』(岩波書店,2004年/岩波現代文庫では『認知症の人々が創造する世界』に改題,2011年),『回復のプロセスに沿った精神科救急・急性期ケア』(編著,精神看護出版,2011年),『高齢者の妄想;老いの孤独の一側面』(浅野弘毅と共編,批評社,2010年),『人格障害のカルテ〔実践編〕』(犬飼直子と共編,批評社,2007年),ほか。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。