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商品説明
あざやかに輝いているからこそ、せつない。久世光彦が遺した幻のエッセイ42篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
考えてみると、人間の弱い部分というのは、得てして滑稽なものである。悲劇に見えて、喜劇なのである…。久世光彦が残した幻のエッセイ42篇。「鮮やかな人たち」と「本と少年幻想」の2部構成。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
久世 光彦
- 略歴
- 〈久世光彦〉1935〜2006年。東京都生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒業。ラジオ東京で「時間ですよ」等多くのテレビドラマを手がけたのちカノックス設立。「蕭々館日録」で泉鏡花文学賞受賞。
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書店員レビュー
久世光彦。「時間です...
ジュンク堂書店福岡店さん
久世光彦。「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」など、多数のドラマの演出をてがける。大好きな役者と本のこと満載のエッセイ集。演出家として、人生の先輩として、多くの役者を見てきたその目は、するどく、そしてあたたかい。そんな彼を通して見る役者は、何だかとても輝いている。小泉今日子・宮沢りえ然り。上等な、大人の役者である。彼には、もっと長生きしてもらって、素敵なひと達、ものを紹介して欲しかった。文芸書・山