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商品説明
本多光太郎がKS磁石鋼を発明したのを皮切りに、日本人は次々と新しい磁石を発明していった。日本の磁石の歴史を主に特許の立場から綴る。『金属』連載に加筆・訂正し、書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
本多光太郎、三島徳七、増本量、渡辺三郎、加藤与五郎、武井武らが世界に先駆けて次々に新しい磁石を発明した時代から、低迷の時期を経てネオジム磁石によって世界のトップに返り咲くまでの歴史を、特許に焦点をあてて綴った書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一話 本多光太郎のKS鋼
- KS鋼の発明/KS鋼の日本特許出願/KS鋼の外国特許出願/ウエスターンエレクトリック社との提携契約/企業から見たKS鋼の評価
- 後日談 ①フェロタングステン
- 第二話 三島徳七のMK鋼
- MK鋼発明の動機と経緯/MK鋼の日本特許/わかりやすい特許明細書/特許権の取り方/米国・カナダにおけるMK鋼の特許/欧州におけるMK鋼の特許/MK磁石のその後
著者紹介
鈴木 雄一
- 略歴
- 〈鈴木雄一〉東北大学大学院博士課程修了(金属工学)。産学国際特許事務所所長。著書に「実用形状記憶合金」など。
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