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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/26
- 出版社: 三樹書房
- サイズ:22cm/287p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89522-772-8
- 国内送料無料
紙の本
戦前日本の自動車レース史 藤本軍次とスピードに魅せられた男たち 1922(大正11年)−1925(大正14年)
著者 三重 宗久 (著)
1922〜25年に行われた自動車レースと、それに関わる人々や社会現象を紹介。埋もれていた史料や写真を発掘・蒐集し、国内外の文献を調べ上げ日本のレース史の新事実に迫る。レー...
戦前日本の自動車レース史 藤本軍次とスピードに魅せられた男たち 1922(大正11年)−1925(大正14年)
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商品説明
1922〜25年に行われた自動車レースと、それに関わる人々や社会現象を紹介。埋もれていた史料や写真を発掘・蒐集し、国内外の文献を調べ上げ日本のレース史の新事実に迫る。レース開催に尽力した藤本軍次の年譜も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
1922年11月12日、東京・洲崎埋立地において日本で最初の自動車レースである「第1回自動車競走」が開催された。その発端となったのは、同年2月にレースカー・ハドソン号とともに帰国した米国シアトルの日系移民、藤本軍次であった。藤本のまわりには自動車とスピードに魅了され、その後の日本の自動車産業において大きな影響を与えていく人物たちが集結する。本書では、数少ない自動車史研究者である著者の長きにわたる徹底した国内外の文献調査により、戦前日本の自動車レースの歴史に光をあてる。【商品解説】
目次
- 巻頭言 もう一つの戦前史 東京大学名誉教授/早稲田大学教授 藤本隆宏
- 第1部 急行との競走
- 第1章 雨の横浜埠頭
- 第2章 列車に挑む
- 第3章 下関発急行
- 第4章 翅を折られた鳥
- 第5章 シアトルにて
- 第2部 洲崎の2回
- 第6章 洲崎第1号埋立地
著者紹介
三重 宗久
- 略歴
- 〈三重宗久〉1948年東京生まれ。フリーランスとして記事と写真を『ル・ボラン』『モーターマガジン』等に寄稿。「西家鼎談」を主催。著書に「ル・ボラン名車探究21章+2」など。
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