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- カテゴリ:実務家
- 発売日:2022/02/19
- 出版社: 保険毎日新聞社
- サイズ:21cm/401p
- 利用対象:実務家
- ISBN:978-4-89293-447-6
- 国内送料無料
紙の本
実務理論事故法大系 2 労働事故 (典型判例シリーズ)
実務家の活動にとって指針となる、典型判例を基礎とした事故法の大系書。2は、労働事故の裁判例の中から実務処理の拠り所となる典型判例を精選し、判例分析をもとに導き出した損害賠...
実務理論事故法大系 2 労働事故 (典型判例シリーズ)
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商品説明
実務家の活動にとって指針となる、典型判例を基礎とした事故法の大系書。2は、労働事故の裁判例の中から実務処理の拠り所となる典型判例を精選し、判例分析をもとに導き出した損害賠償や紛争処理のための実務理論を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「典型判例シリーズ 事故法大系」は、民事事件を対象に、事故法を形成する膨大な数の裁判例のなかから実務処理の指針となる典型判例を精選し、判決理由から実務理論を探り分析・解明することを目的として刊行するものです。
本シリーズでの「典型判例」とは、裁判例のうち、裁判所の法創造機能が顕著に認められ、その後の判例及び紛争処理実務に影響を及ぼすものとして位置づけられるべきものをいい、「実務理論」とは、実務において形作られ、実務の紛争処理等において重要な役割を担い今後の発展にも寄与する理論をいいます。
シリーズ第2巻では「労働事故」を取り上げます。労働に関わる事故としては主として労働災害が挙げられますが、本書では事故の概念を柔軟に捉える意図も含んでいて、昨今社会的認識が広がりつつあるセクシュアルマイノリティの労働上の問題なども、解明の対象に加えています。
第Ⅰ章「労災保険」、第Ⅱ章「民事上の損害賠償責任」、第Ⅲ章「損害額の調整」の編成のもとに16の主要テーマを設けて、裁判を通して形成されてきた労災補償制度や損害賠償責任、紛争処理対応などの「実務理論」に焦点を当てて分析・考察を行い、法曹実務家や企業・行政などの関係者が活動するにあたって実務の拠り所や指針となる理論や考え方を、詳細かつ明快に解説しています。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ章 労災保険
- 『概 説』
- 『典型判例』
- 1 業務上の疾病―治療機会の喪失
- 2 業務上の疾病―消化器系疾患の労災認定
- 3 歓送迎会参加後の送迎中の交通事故と労働災害
- 4 通勤災害
- 5 労災保険の特別加入における承認の範囲
- 第Ⅱ章 民事上の損害賠償責任
- 『概 説』
著者紹介
小賀野 晶一
- 略歴
- ■小賀野晶一(おがの しょういち):中央大学法学部教授
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