ネコに金星 （ニッポンの猫写真集）

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SINRAでにっぽんの猫シリーズが連載されていたときからのファン。
猫びよりもかかさず買っているので、見ている写真だけれど、写真集もかかさず買ってしまう。

岩合さんの猫写真は、ほんと凄い。大好き。
これからも、ずっと続けてほしい、猫写真。

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最初に表紙にやられた。手がかわいい！
猫好きにはたまらない。
落合さんの撮る猫はとっても表情がいいです。
他にも何冊か持っていて癒されてます。

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その土地土地で様々な表情を見せる猫たちはどれもかれもが可愛いです。
招き猫に混じるネコ、布団にしがみつくネコ、鼻提灯のネコ、ちんまりと丸まってるネコ、日向ぼっこをするネコなどなど、多種多様なネコたちの写真がみっちり満載です。
ネコと関わったことの無い自分ですが、ネコの可愛さが十分に伝わる写真集です。
何より表紙が素晴らしい！
満足度は★★★★★。
可愛すぎるぞ、にゃんこたち。

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中学生はこれを読め！第３回本屋のオヤジのおせっかい
に掲載されている。

猫写真といえば，岩合さん。
犬好きの人が読んでも楽しめるかも。
猫嫌いの人が読んでも、実物ではないので慣れるのによいかも。

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岩合光昭氏の猫写真集はいろいろありますが
個人的には総合的にもっとも印象深い写真集。

表紙からしてすばらしすぎるのですが、
中身も猫好きなら目尻が下がるとても良い内容です。

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渾身のネコ風情。「風情」は土地柄にはぐくまれるとロケを基本に撮り続けます。「円熟の齢になると皆一様に猫を好む」と詩人が言ってますが、ネコは特別な存在。群れでなければ生きられない人類には、憧れの独立独歩の生き方と見えるようです。恐ろしい猛獣のミニチュアとも見える気高さもありますね。播かず刈らずの庭に楽園を観るように、働かない猫に至上の人生を学ぶのかも知れません。ネコと対話する写真家の背中越しに、そんな異世界を私たちは体験します。

ねこねこねこ狂おしい写真集です。

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岩合氏はなんでこんなに、
活き活きとした動物写真が撮れるのだろうか？
中でもネコの連作は大変良い。
ちなみに、この本は中山の参道ネコが載ってるので購入。

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「ニッポンの猫写真集」の第３弾ですね。
１２地区の取材でした。中でも白川郷の雪のなかの猫は素敵でしたね。
４巻らの中でもニャンコの表情が一番良かったのではないかと思います。連写で人と戯れるはシーンも有り、可愛いニャンコが多数いてなかなかの面白さでした。
エッセイもニャンコがついておいでと言う所が数ヶ所有り、岩合さんとニャンコの触れ合いが目に見えるようです。実際に触れあっている写真も有り、奥様が撮られたのか猫びよりのスタッフが撮られたのかとても楽しい雰囲気に和みました。いつも通りの猫目線の生き生きとしたニャンコの写真集は本当に楽しいですね。
ニャンコ写真集にはまったかな。