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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/04/01
- 出版社: 刀水書房
- サイズ:22cm/417p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88708-424-7
- 国内送料無料
紙の本
ウィーンとヴェルサイユ ヨーロッパにおけるライバル宮廷1550〜1780 (人間科学叢書)
著者 J.ダインダム (著),大津留 厚 (訳),小山 啓子 (訳),石井 大輔 (訳)
ルイ14世とレオポルト1世治世を軸に、フランス国王の宮廷と、神聖ローマ皇帝でありハプスブルク家君主のウィーン宮廷を比較検討し、両宮廷の特徴を解説。政治と分かちがたく結びつ...
ウィーンとヴェルサイユ ヨーロッパにおけるライバル宮廷1550〜1780 (人間科学叢書)
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商品説明
ルイ14世とレオポルト1世治世を軸に、フランス国王の宮廷と、神聖ローマ皇帝でありハプスブルク家君主のウィーン宮廷を比較検討し、両宮廷の特徴を解説。政治と分かちがたく結びついた近世の宮廷の具体的な輪郭を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
*エリアスを超える新しい宮廷研究が始まる!
膨大な史料を駆使,それぞれの人員・費用・宮廷生活・儀式・ヒエラルキーを比較して,新たな宮廷像を描き出し,二つの国家の形成過程における宮廷の役割を照射。エリアスの宮廷論を超える「野心的研究」と評価される
*原書の膨大な注をホームページに掲載(略語表も)*
この訳書の重要な特長の一つは,原書の注を刀水書房ホームページに掲載する事です。
本文に組み入れると100頁を超える「原注」になっていたはずを,原著者の了解を得て決断,HP掲載によって, 手ごろな頁数と価格を実現することが出来ました。恐らく本邦初の試みです!【商品解説】
目次
- 第1部 序
- 第1章 宮廷史研究の諸問題
- 第2章 近世前夜の王室
- 第2部 廷臣たち
- 第3章 宮廷の人数と費用
- 第4章 地位と収入
- 第3部 宮廷生活
- 第5章 宮廷生活のカレンダー
- 第6章 宮廷における儀式と地位
- 第4部 権力
著者紹介
J.ダインダム
- 略歴
- 〈J.ダインダム〉1962年生まれ。ユトレヒト大学で歴史学および人類学を学ぶ。ライデン大学近世史講座教授。
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