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紙の本
弥生時代人物造形品の研究
弥生時代の人物造形品について全国悉皆調査を行い、600余点を集成。起源、分布状況や特質を抽出し、縄文及び古墳時代との相違・継承点を分析する他、中国の出土例を含めた考察によ...
弥生時代人物造形品の研究
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商品説明
弥生時代の人物造形品について全国悉皆調査を行い、600余点を集成。起源、分布状況や特質を抽出し、縄文及び古墳時代との相違・継承点を分析する他、中国の出土例を含めた考察により、その文化変容と社会的背景を論究する。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代の人物造形品について、悉皆的な集成と観察を行い、その特質や起源、分布状況を考察。縄文や古墳文化との相違や継承等を論究。【商品解説】
目次
- 第1章 東北地方の弥生土偶とその周辺
- 第1節 東北地方の弥生土偶
- 第2節 弥生前期の土偶
- 第3節 弥生中期の土偶
- 第4節 北海道地方の縄文晩期終末の土偶
- 第5節 東北地方の弥生土偶と農耕文化
- 第2章 黥面土偶とその周辺
- 第1節 研究略史
- 第2節 黥面土偶の類型と年代と分布
- 第3節 黥面土偶の諸系列
著者紹介
設楽 博己
- 略歴
- 〈設楽博己〉1956年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。著書に「弥生再葬墓と社会」など。
〈石川岳彦〉1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科助教。博士(文学)。
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