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商品説明
熊野の山ふかい、八鬼沢の里。木遣りの歌声と男たちの掛け声が谷底から絶え間なく聞こえてくる−。ひとりの女の70年にわたる月日を描き出す連作7作品を収録。民俗伝奇小説集第7弾。『VIKING』掲載をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
熊野木遣節 | 9−26 | |
---|---|---|
七はぎの産着 | 27−80 | |
神隠し | 81−94 |
著者紹介
宇江 敏勝
- 略歴
- 〈宇江敏勝〉1937年三重県生まれ。和歌山県立熊野高校卒業。作家、林業、熊野古道語り部。文芸同人誌『VIKING』同人。著書に「黄金色の夜」「流れ施餓鬼」など。
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