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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/04/17
  • 出版社: 海鳴社
  • サイズ:22cm/559p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87525-288-7
  • 国内送料無料

紙の本

オリヴァー・ヘヴィサイド ヴィクトリア朝における電気の天才 その時代と業績と生涯

著者 ポール J.ナーイン (著),高野 善永 (訳)

19世紀後半で最も物理学と電気工学に貢献し、マクスウェルの方程式を定式化したオリヴァー・ヘヴィサイド。最高レベルの仕事を成し遂げ、権力者や知的エリートに一歩も譲らず論争を...

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オリヴァー・ヘヴィサイド ヴィクトリア朝における電気の天才 その時代と業績と生涯

税込 5,500 50pt

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商品説明

19世紀後半で最も物理学と電気工学に貢献し、マクスウェルの方程式を定式化したオリヴァー・ヘヴィサイド。最高レベルの仕事を成し遂げ、権力者や知的エリートに一歩も譲らず論争を行った男の業績と生涯に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

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著者/著名人のレビュー

オリヴァー・ヘヴィサイドはヴィクトリア朝期ロンドンに生まれる...

ジュンク堂

オリヴァー・ヘヴィサイドはヴィクトリア朝期ロンドンに生まれる。貧困層に生まれ劣悪な生活環境と猩紅熱による難聴が彼を襲う。学校に通うが、幾何学の公理に不満を表し「ユークリッドは最悪」「幾何学は茶番」と罵って16歳で後にする。電信会社に就職するが6年しか続かず、主任技師の地位を投げ打ってマクスウェルの電磁場理論の探求に生涯を捧げる。しかも独学で。
 当時は実用的な電気技術者と数理物理学者とが対立していた。郵政公社のボス・プリースと激しく論争し「えせ科学者」と軽蔑した。マクスウェルの理論を現在の形に整理し、プリースを打ち負かそうと雑誌への寄稿を繰り返す。また四元数に関する論争は演算子を編み出すも多くの純粋数学者の反発に遭い「厳密な数学は狭く、物理的な数学は奔放で広い」と言い放つ。
 装荷コイルによる伝送線路の改善を唱え、無線電波の研究で大気層に自分の名を残した奇妙人は精神錯乱を発症し苦痛に満ちた最期を迎える。死後30年経って旧居の屋根裏部屋から紙くずのような膨大な計算式の山が見つかる。
 序文、注釈、訳注とも充実した500Pを超える大著だが、著者・訳者の並外れた情熱に感動する。

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