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商品説明
グローバルな視点で、「平和」という公共価値に関する主要な課題の解決にあたり、公正でオプティマルな公共価値の共有が可能な公共政策のあり方を考える。政策課題の発生に関係する主体の責任などについての議論も盛り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
国際的な見地から政治学・法学・経済学を横断し,公共政策にかかる研究教育実績を積む大阪大学大学院国際公共政策研究科の創立20周年を記念したシリーズ第1弾.本シリーズでは,グローバル化が進む中での主要課題を平和・富・自由という公共価値の共有の問題と捉え直し,公正でオプティマルな公共価値の共有が可能な公共政策のあり方を考えると同時に,公共政策の関係主体の責任にもスポットをあてる.第I巻は平和を論じる.【商品解説】
目次
- 第1章 国際交流・集合的アイデンティティ・平和
- 1 「国家間関係からみる国際関係」と「人間集団間の関係からみる国際関係」
- 2 交流と集合的アイデンティティ
- 3 事例としてのヨーロッパ
- ●「ヒト」目線の国際関係性論とその可能性
- 第2章 変貌する平和への脅威と国連安全保障理事会
- 1 安保理の役割と実際
- 2 「国際の平和と安全への脅威」の再定義
- 3 国連PKOの変遷と多機能化
著者紹介
星野 俊也
- 略歴
- 〈星野俊也〉大阪大学理事・副学長。専門は国際関係論、国連研究(国際の平和と安全、紛争研究・平和構築)。
〈大槻恒裕〉大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。専門は開発経済学、環境経済学、国際経済学。
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