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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/14
- 出版社: 冨山房インターナショナル
- サイズ:19cm/293p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86600-025-1
紙の本
海と生きる作法 漁師から学ぶ災害観
著者 川島 秀一 (著)
今こそ、津波に何度も来襲された三陸沿岸に生き続けた漁師の、運命観、死生観、そして自然観に学ぶときではないか。「海と生きる」ということの意味を、気仙沼市の復興とともに考える...
海と生きる作法 漁師から学ぶ災害観
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商品説明
今こそ、津波に何度も来襲された三陸沿岸に生き続けた漁師の、運命観、死生観、そして自然観に学ぶときではないか。「海と生きる」ということの意味を、気仙沼市の復興とともに考える。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災から6年、漁師の「生」は……。
三陸の漁師たちは海で生活してきたのではなく、海と生活してきた。今こそ、津波に何度も来襲された三陸沿岸に生き続けた漁師の、運命観、死生観、そして自然観に学ぶときではないか。【商品解説】
目次
- はじめに─それでも海は豊かだと言うべきか
- 1.三陸の海から
- 2.漁師の自然観・災害観
- 3.海の傍らで津波を伝える
- 4.動き始めた海の生活
- おわりに
- 初出一覧
著者紹介
川島 秀一
- 略歴
- 〈川島秀一〉1952年生まれ。宮城県出身。法政大学社会学部卒業。博士(文学)。東北大学災害科学国際研究所教授。著書に「ザシキワラシの見えるとき」「憑霊の民俗」「魚を狩る民俗」など。
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