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商品説明
「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践を省察的に批判。日本での「ろう文化ソーシャルワーカー」の養成に必要な構成要素について仮説を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。
「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。【商品解説】
目次
- まえがき
- 序論 研究の背景と目的
- 1 研究の背景
- 1-1 ろう者を対象にしたソーシャルワーク実践の多様化
- 1-2 ろう者を取り巻く背景の多様化
- 2 理論的視座
- 2-1 ペイン理論
- 2-2 文化言語モデル
- 3 研究の目的・方法・意義
著者紹介
高山 亨太
- 略歴
- 〈高山亨太〉神奈川出身。ギャローデット大学大学院ソーシャルワーク研究科准教授兼研究科長。精神保健福祉士、社会福祉士。博士(社会福祉学)。専門分野は、精神保健、ろう者学、障害学。
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