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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 飛鳥新社
  • サイズ:20cm/347p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86410-107-3

紙の本

見せびらかすイルカ、おいしそうなアリ 動物たちの生殖行為と奇妙な生態についての69話 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

著者 パット・センソン (著),田村 源二 (訳)

身を削るクモのセックス、偽妊娠でオスの気を引くハエ、自分のクローンを作製する魚、ドーピングする鳥…。生殖のために自然が考え出した多種多様な“変則習性”を紹介し、その驚愕の...

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見せびらかすイルカ、おいしそうなアリ 動物たちの生殖行為と奇妙な生態についての69話 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

税込 2,090 19pt

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商品説明

身を削るクモのセックス、偽妊娠でオスの気を引くハエ、自分のクローンを作製する魚、ドーピングする鳥…。生殖のために自然が考え出した多種多様な“変則習性”を紹介し、その驚愕の理由を科学的にわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店秋田店

動物たちの生殖行為と...

ジュンク堂書店秋田店さん

動物たちの生殖行為と奇妙な生態について書かれている本書。

メスの気を引くために身体の一部をちぎり取る蜘蛛。
殴りあうハエ。
ドーピングする渡り鳥。
毒ガスの中で生きる魚。
自身を凍結させる南極の蚊。
蛇の皮を食らうリス。

常識の斜め上を行く変則的・変態的習性の数々。
動物の世界には我々の常識では計り切れない不思議が沢山!!
文体も気難しくなくサクッと読めてしまう一冊。
ぜひともご一読を。

それにしても人間も動物も女性が絡むとオトコはとことん馬鹿だなぁ……。

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

生きものたちの多彩な工夫に感心するが、扱い方はちょっと偏っている。

2012/02/01 10:11

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 カナダのラジオ、CBCの「最新科学情報を紹介する」番組をまとめたもの。1975年から生きものたちの生態を紹介し続けているとういう長寿番組だそうで、著者はこの番組の元プロデューサである。
 生きもののなかには人間からすればびっくりするような行動や生態をもつものがたくさんあることは事実である。それを知ることは楽しくもあり、命を理解することにもつながる。本書(およびもとになった番組)もそういう捉え方ができる。しかしタイトルなどで使われている言葉、表現をみるとちょっと異議を唱えたくなる。
 例えば「ドーピングする渡り鳥」。たしかに渡りをするための能力を強化するため、ある食物を多量に食べる渡り鳥がいるのだろう。しかし彼らは「(人間の言う)ドーピング」をしているのだろうか。「(人間の言う)ドーピング」には不正の匂いがする。彼らがやっているのは、不正行為ではない。 「愛すべき研究者たち」という章もあるが、変わった生殖行動を研究材料にしている研究者を「覗き趣味」のように書くのはいかがなものだろうか。

 軽いジョークにいちいちとがるのは無粋ですよ、という声が聞こえる気がする。しかし、視点が少し偏りすぎていないだろうか。動物を取り上げる日本のテレビ番組について「動物を可愛いだけでみせている」と批判的に言っていたある動物園関係者を思い出す。本書のような扱い方も、違った意味で偏った取り上げかたではないだろうか。因みに私は、昆虫などを食品として紹介するとき、必要以上に怖がったり嬌声を上げたりする方法も偏っていると思う。

閑話休題。

 こういう形式(単発式話題をまとめた)は、一気に読もうとすると食傷気味になる。ラジオのコラムのように一日一話程度を短い時間で提供するのには、こういった味付けでいいのだろうが、続けて味わおうすると感覚がまひしてくる気がするのである。しかし、個々の内容の味に対する感覚が鈍くなったおかげで、全体を通して示されている「生き物の多彩な生存戦略」はわかりやすくなるかもしれない、と感じたことも記しておきたい。
 あとがきで「生きものってみんな、ほんとうに一所懸命、ひたむきに生きているんだなあ。この本を読んで、つくづくそう思う。 P344」と訳者は書いている。軽く読んで、ちょっと座を盛り上げるのに使う、という読み方もあるかもしれない(96も集めると、寝転がって読むのは難しいほど厚いので、そういう読者を対象とはしていないと思うが)。が、是非「生き残るためにこうなっちゃった」を笑いの種にのみしないで読んで欲しいと思う。この中から、どんなすごい「ヒトに役立つ」発見や、「世界をひっくり返す」概念が生まれるかもしれないのだから。

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2011/12/24 17:55

投稿元:ブクログ

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2012/03/11 18:18

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2014/02/26 12:32

投稿元:ブクログ

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2018/07/01 21:01

投稿元:ブクログ

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