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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/11
- 出版社: 森話社
- サイズ:20cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86405-094-4
紙の本
満蒙開拓青少年義勇軍の旅路 光と闇の満洲
著者 旅の文化研究所 (編)
夢と希望を抱き満洲に渡った8万6千の少年たち。彼らを待っていたのは、広漠たる大地と敗戦という現実だった。国内での募集から渡満の行程、訓練所での日々、そして引揚げという過酷...
満蒙開拓青少年義勇軍の旅路 光と闇の満洲
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商品説明
夢と希望を抱き満洲に渡った8万6千の少年たち。彼らを待っていたのは、広漠たる大地と敗戦という現実だった。国内での募集から渡満の行程、訓練所での日々、そして引揚げという過酷な帰途までを、証言と資料をもとに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
夢と希望を抱き満州に渡った八万六千の少年たち。彼らを待っていたのは、広漠たる大地と敗戦という現実だった。
国内での募集から渡満の行程、訓練所での日々、そして引揚げという過酷な帰途まで当事者の証言と資料をもとに描く。【商品解説】
目次
- [序章] 「満蒙開拓青少年義勇軍」前史=神崎宣武
- [第一章] 招待旅行にみる満洲イメージ=高 媛
- [第二章] 義勇軍設立と内原訓練所の日々=松田睦彦
- [第三章] 満洲への旅路=山本志乃
- [第四章] 現地訓練と満洲の現実=松田睦彦
- [第五章] 義勇軍と女性たち=村山絵美
- [第六章] 終戦、そして引揚げ=山本志乃
- [終章] 「春傷」の満洲体験=神崎宣武
- [コラム]
収録作品一覧
「満蒙開拓青少年義勇軍」前史 | 神崎宣武 著 | 9−33 |
---|---|---|
招待旅行にみる満洲イメージ | 高媛 著 | 35−67 |
義勇軍設立と内原訓練所の日々 | 松田睦彦 著 | 73−99 |
著者紹介
旅の文化研究所
- 略歴
- 神崎宣武(かんざき のりたけ)
1944年、岡山県美星町生まれ。旅の文化研究所所長、岡山県宇佐八幡神社宮司。民俗学
『「おじぎ」の日本文化』(角川ソフィア文庫、2016年)、『大和屋物語』(岩波書店、2015年)
高 媛(こう えん)
1972年、中国北京市生まれ。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。歴史社会学
「一九二〇年代における満鉄の観光宣伝」(『Journal of Global Media Studies』第17・18合併号、2016年3月)、「観光・民俗・権力」(『旅の文化研究所研究報告』25、2015年12月)
松田睦彦(まつだ むつひこ)
1977年、横浜市生まれ。国立歴史民俗博物館准教授。民俗学
『人の移動の民俗学』(慶友社、2010年)、「移動の日常性へのまなざし」(『〈人〉に向きあう民俗学』森話社、2014年)
山本志乃(やまもと しの)
1965年、鳥取市生まれ。旅の文化研究所
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