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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/09
- 出版社: 戎光祥出版
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86403-420-3
紙の本
大政所と北政所 関白の母や妻の称号はなぜ二人の代名詞になったか (戎光祥選書ソレイユ)
著者 河内 将芳 (著)
「大閤様御先祖」に位置づけられようとした秀吉の母・大政所、関白ならび国政レベルのことがらにも関与した秀吉の妻・北政所。母や妻という立場を超え、秀吉政権に重きをなした理由に...
大政所と北政所 関白の母や妻の称号はなぜ二人の代名詞になったか (戎光祥選書ソレイユ)
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商品説明
「大閤様御先祖」に位置づけられようとした秀吉の母・大政所、関白ならび国政レベルのことがらにも関与した秀吉の妻・北政所。母や妻という立場を超え、秀吉政権に重きをなした理由に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本史上の人物・事象をワンテーマ1冊で徹底紹介する歴史選書シリーズ「戎光祥ソレイユ」。第8巻となる本書では、「大閤様御先祖」に位置づけられようとした大政所(秀吉の母)と、関白にならび国政レベルのことがらにも関与した北政所(秀吉の妻)の生涯をクローズアップいたします。豊臣秀吉時代の政権においては女性がかなりのウエートを占めており、これが歴代の武家政権の中でも際立った特徴となっています。本書では諸史料を精査し、大政所や北政所が母や妻という立場を超えて秀吉政権に重きをなした理由に迫ります。【商品解説】
目次
- 第一部 秀吉の母・大政所
- 第一章 大政所の登場
- 第二章 大政所の病
- 第二部「太閤様御先祖」と大政所
- 第一章 大政所の死
- 第二章 太閤様御先祖と大政所
- 第三部 秀吉の妻・北政所
- 第一章 北政所と秀吉、そして婦人たち
- 第二章 北政所と羽柴・豊臣家
- 第四部 関白不在のなかの北政所
著者紹介
河内 将芳
- 略歴
- 〈河内将芳〉1963年大阪市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。奈良大学文学部教授。著書に「落日の豊臣政権」「信長と京都」など。
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