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商品説明
2009〜2015年にベトナムの商都ホーチミン市に滞在した著者が、ベトナムと日本の関係はその社会文化の共通点や両国の経済構造が相互補完的であることを述べる。大学生が経済学の視点から考え学んでほしい課題等も記す。【「TRC MARC」の商品解説】
近年ベトナムへの関心が、研究者から進出企業関係者、さらに留学や海外研修でベトナムに知的関心を抱く学生まで、幅広い層にまで広がっている。本書は、市場経済の流れの中で、ダイナミックな変化を続けるベトナム経済の生の姿を、”開発経済学”の視点と、現地からの生きた生活事情を赤裸々に伝える、これまでにないユニークな書となっている。著者は、2009~15年までホーチミン市に滞在し、日系企業支援を柱とする救援活動に従事した。本書は、その体験に裏打ちされた、生きた"開発経済”の現状を紹介するものである。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部:ベトナム社会経済とビジネス環境を考える:現地調査と経験から
- 第1章/ベトナムの人々
- 第2章/ベトナムのビジネス上の魅力
- 第3章/ベトナムでビジネスする上で政治動向は大切
- 第4章/日系企業支援の挑戦とベトナムリスク
- 第5章/ベトナム南部地方の日系企業の横顔
- 第Ⅱ部:ベトナム経済を考える
- 第1章/新興市場経済国「ベトナム」
- 第2章/アセアンの後発国ベトナムと周辺国の融合(ボーダレス文化)
- 第3章/べトナム経済の強みと弱み
著者紹介
菊池 正
- 略歴
- 〈菊池正〉1970年広島県生まれ。ハノイ師範大学ベトナム学研究科修了。帝京大学経済学部准教授(開発経済学・計量経済学)。
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